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り‐ご【俚語】🔗🔉

り‐ご俚語(→)俚言りげん2に同じ。

り‐こう【李昂】‥カウ🔗🔉

り‐こう李昂‥カウ (Li Ang)台湾の作家。本名、施淑端。両親とも本省人。フェミニズム文学「夫殺し」「迷いの園」「自伝の小説」など。(1952〜)

り‐こう【利口】🔗🔉

り‐こう利口】 ①たくみに言うこと。口さきのうまいこと。巧言。今昔物語集28「まことにわ君行きて―に云ひ聞せよ」 ②頭がよいこと。かしこいこと。また、要領がよく抜け目がないこと。利巧。狂言、長光「さてさて―なやつちや。これはだまされまい」。「―な人」「―に立ちまわる」 ③冗談じょうだんを言うこと。興言。古今著聞集16「それにも懲りず、なほ―し歩きけるほどに」 ④(多く「お―」の形で)聞きわけのよいこと。「お―にしていなさい」 ⇒りこう‐ぶ・る【利口ぶる】

り‐こう【利巧】‥カウ🔗🔉

り‐こう利巧‥カウ (→)利口2に同じ。

り‐こう【里甲】‥カフ🔗🔉

り‐こう里甲‥カフ 明代の郷村統治機構。1381年制定。110戸を1里とし、そのうち10人を里長、他の100戸を甲首とし、毎年里長1人、甲首10人が服役して、租税の徴収・治安の維持などに当たった。

り‐こう【里堠】🔗🔉

り‐こう里堠(→)一里塚に同じ。

り‐こう【理工】🔗🔉

り‐こう理工】 理学と工学。「―系」

り‐こう【犂耕】‥カウ🔗🔉

り‐こう犂耕‥カウすきを用いた耕作、または農業。↔耨耕じょっこう

り‐こう【履行】‥カウ🔗🔉

り‐こう履行‥カウ ①実際に行うこと。言葉どおりに実行すること。 ②〔法〕債務者が債権の目的(内容)たる給付を実行すること。弁済と同義であるが、履行は債権の効力の面からいうのに対し、弁済は債権の消滅の面からいう。 ⇒りこう‐ちたい【履行遅滞】 ⇒りこう‐ふのう【履行不能】

り‐ごう【離合】‥ガフ🔗🔉

り‐ごう離合‥ガフ はなれたり集まったりすること。 ⇒りごう‐し【離合詩】 ⇒りごう‐しゅうさん【離合集散】

広辞苑 ページ 20569