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りじゅん‐りつ【利潤率】🔗🔉

りじゅん‐りつ利潤率】 資本に対する利潤の割合。総資本で剰余価値を割った比率。 ⇒り‐じゅん【利潤】

り‐じょ【犂鋤】🔗🔉

り‐じょ犂鋤】 からすきとくわ。農具。また、すきやくわで耕地をたがやすこと。

り‐しょう【利生】‥シヤウ🔗🔉

り‐しょう利生‥シヤウ 〔仏〕仏が衆生しゅじょうを利益りやくすること。また、その利益。仏の冥加。利物りもつ。今昔物語集1「王宮を出でて―の道に入れり」 ⇒りしょう‐おとこ【利生男】 ⇒りしょう‐とう【利生塔】 ⇒りしょう‐ほうべん【利生方便】

り‐しょう【理性】‥シヤウ🔗🔉

り‐しょう理性‥シヤウ 〔仏〕一切存在の本性。真如。法性。

り‐しょう【離生】‥シヤウ🔗🔉

り‐しょう離生‥シヤウ 〔仏〕生死を離れること。

り‐しょう【離床】‥シヤウ🔗🔉

り‐しょう離床‥シヤウ ねどこを離れること。起床。

り‐しょう【離昇】🔗🔉

り‐しょう離昇】 航空機が空中に浮揚し始めること。

り‐しょう【離礁】‥セウ🔗🔉

り‐しょう離礁‥セウ 暗礁に乗り上げた船が暗礁を離れて浮かぶこと。

り‐しょういん【李商隠】‥シヤウ‥🔗🔉

り‐しょういん李商隠‥シヤウ‥ 晩唐の詩人。字は義山。懐州河内(河南沁陽)の人。生涯を落魄の中に送る。典故を多用して修辞に技巧を凝らす詩風は、宋初の西崑体せいこんたいの祖となる。著「李義山詩集」「樊南文集」。(812?〜858)

りしょういん‐りゅう【理性院流】‥シヤウヰンリウ🔗🔉

りしょういん‐りゅう理性院流‥シヤウヰンリウ 真言宗の事相の一派。醍醐理性院の賢覚を祖とし、京都市伏見区の理性院を本寺とする。小野六流・醍醐三流の一つ。

りしょう‐おとこ【利生男】‥シヤウヲトコ🔗🔉

りしょう‐おとこ利生男‥シヤウヲトコ 利生を受けた男。幸福な男。 ⇒り‐しょう【利生】

りしょう‐とう【利生塔】‥シヤウタフ🔗🔉

りしょう‐とう利生塔‥シヤウタフ 「安国寺あんこくじ参照。 ⇒り‐しょう【利生】

広辞苑 ページ 20577