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りっ‐か【六科】リククワ🔗⭐🔉
りっ‐か【六科】リククワ
⇒りくか
りっ‐か【立花・立華】‥クワ🔗⭐🔉
りっ‐か【立花・立華】‥クワ
①花木樹葉を花瓶に挿し立て、形を整え飾ること。たてばな。
②(→)七つ道具2を用いて構成する華道の一様式。桃山末期から江戸初期に池坊専好(初代・2代)が立花たてばなを発展させて大成。針金などで枝容をさまざまに矯ため整え、花瓶に立てて観賞する。
⇒りっか‐くよう【立花供養】
りっ‐か【立夏】🔗⭐🔉
りっ‐か【立夏】
二十四節気の一つ。太陽の黄経が45度の時。夏の始め、太陽暦の5月5日頃。〈[季]夏〉
りつ‐が【律雅】🔗⭐🔉
りつ‐が【律雅】
上品な律のしらべ。太平記27「―調べすさましく颯声耳をすます処に」
リッカート【Heinrich Rickert】🔗⭐🔉
リッカート【Heinrich Rickert】
ドイツの哲学者。新カント派の西南学派の代表者。認識は超越的価値の承認を意味するという主張から出発し、価値哲学の体系化に努力。著「認識の対象」「自然科学的概念構成の限界」「文化科学と自然科学」。(1863〜1936)
りっ‐かく【律格】🔗⭐🔉
りっ‐かく【律格】
①きそく。おきて。
②中国の詩・詞・曲・賦などの字数・句数・平仄ひょうそく・押韻などに関する規則。格律。
③律詩の一体。唐の張籍が晩年に立てた。律格詩。
りっか‐くよう【立花供養】‥クワ‥ヤウ🔗⭐🔉
りっか‐くよう【立花供養】‥クワ‥ヤウ
立花によって仏に供養すること。
⇒りっ‐か【立花・立華】
りっ‐かん【六官】リククワン🔗⭐🔉
りっ‐かん【六官】リククワン
⇒りくかん
りっ‐かん【律管】‥クワン🔗⭐🔉
りっ‐かん【律管】‥クワン
中国・日本で古くから用いられた音律の調律具。竹のほか銅や玉でも作った。十二律の基準音を得るために12本の開管を一組とし、紐で連結したものが多い。→調子笛
りつ‐がん【立願】‥グワン🔗⭐🔉
りつ‐がん【立願】‥グワン
神仏に願をかけること。りゅうがん。
りっ‐き【六気】リク‥🔗⭐🔉
りっ‐き【六気】リク‥
⇒ろっき
りっ‐き【立机】🔗⭐🔉
りっ‐き【立机】
俳諧師が宗匠となること。また、その資格。
広辞苑 ページ 20596。