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運尽】‥ヅク🔗🔉

運尽‥ヅク 運命に任せること。運によって事が定まること。運次第。浄瑠璃、百日曾我「―の勝負せん」 うん・ずる

倦ずる】🔗🔉

倦ずる】 〔自他サ変〕[文]倦ず(サ変) (ウミスの音便) ①気がふさぐ。あきて力を落とす。竹取物語「―・じて皆帰り給ひぬ」 ②いやになる。伊勢物語「世の中を思ひ―・じて」 ウンスン‐カルタ (「ウンスン」はum sum(mo) ポルトガルか。umは1、summoは最高・最上の意。一説にウンは大黒・福禄寿などの福の神の絵札、スンは唐人姿の絵札の意)元禄(1688〜1704)頃、天正カルタをもとにして日本で考案されたカルタ。札数は75枚。図柄は5種の紋標から成り、各紋標15枚ずつ。絵札には竜・武人・唐人などを配する。遊び方はトランプ遊戯のツー‐テン‐ジャックに似る。 ウンスン-カルタ ウンスンカルタ 撮影:関戸 勇 うん‐せい

運勢】🔗🔉

運勢】 運・不運のめぐりあわせ。運命。「今年の―を占う」 うんせき‐ど

運積土】🔗🔉

運積土】 岩石の風化物や土壌が河水・海水・氷河・風雨・重力・火山などの作用で、他所に運搬・堆積して二次的に生じた土壌。↔残積土 ウンセット

Sigrid Undset】🔗🔉

Sigrid Undset】 ノルウェーの女性作家。14世紀のノルウェーを舞台にした三部作「クリスティン=ラヴランスダッテル」で知られる。ノーベル賞。(1882〜1949) うん‐せん

雲箋】🔗🔉

雲箋】 他人の手紙の美称。雲翰うんかんうん‐せん

暈渲】🔗🔉

暈渲】 (「渲」は淡墨のぼかし)ぼかし。くまどり。 ⇒うんせん‐しき【暈渲式】 うんぜん

雲仙】🔗🔉

雲仙】 ①雲仙岳を中心とする地域の名。 ②長崎県、島原半島北西部の市。人口5万。 ⇒うんぜん‐あまくさ‐こくりつこうえん【雲仙天草国立公園】 ⇒うんぜん‐だけ【雲仙岳】 ⇒うんぜん‐つつじ【雲仙躑躅】 うんぜん‐あまくさ‐こくりつこうえん

広辞苑 ページ 2065