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りゅう‐ち【留置】リウ‥🔗🔉

りゅう‐ち留置リウ‥ 〔法〕人や物を一定の支配下におくこと。 ⇒りゅうち‐けん【留置権】 ⇒りゅうち‐しせつ【留置施設】 ⇒りゅうち‐ぶつ【留置物】

りゅうち【竜智】🔗🔉

りゅうち竜智】 (梵語Nāgabodhi)南インドの僧。真言宗付法八祖の第4。竜樹から密教を受け、数百年これを持して、8世紀初め金剛智に伝授したと伝える。

りゅうち‐かい【竜池会】‥クワイ🔗🔉

りゅうち‐かい竜池会‥クワイ 明治初期の美術団体。1878年(明治11)佐野常民・九鬼隆一らが設立。87年、日本美術協会と改称。

りゅう‐ちき【劉知幾】リウ‥🔗🔉

りゅう‐ちき劉知幾リウ‥ 唐の歴史家。「史通」を著し、歴史学の方法を論じた。(661〜721)

りゅうち‐けん【留置権】リウ‥🔗🔉

りゅうち‐けん留置権リウ‥ 〔法〕他人の物の占有者でその物に関して生じた債権を有する者が、その弁済を受けるまでその物を留置しうる権利。 ⇒りゅう‐ち【留置】

りゅうち‐しせつ【留置施設】リウ‥🔗🔉

りゅうち‐しせつ留置施設リウ‥ 各警察本部・警察署に付属し、逮捕された被疑者を留置する施設。代用刑事施設として、勾留された被疑者などを収容するためにも用いられる。 ⇒りゅう‐ち【留置】

りゅう‐ちしゅう【笠智衆】リフ‥🔗🔉

りゅう‐ちしゅう笠智衆リフ‥ 映画俳優。熊本県生れ。感情を抑えた朴訥な演技で人気を博した。出演作「父ありき」「東京物語」「男はつらいよ」など。(1904〜1993) ⇒りゅう【笠】

りゅうち‐ぶつ【留置物】リウ‥🔗🔉

りゅうち‐ぶつ留置物リウ‥ 留置権の目的物。 ⇒りゅう‐ち【留置】

りゅう‐ちゅう【流注】リウ‥🔗🔉

りゅう‐ちゅう流注リウ‥ ①ながれそそぐこと。 ②〔医〕膿瘍が身体内の狭隙を通じて他の場所に現れること。

りゅう‐ちょう【流暢】リウチヤウ🔗🔉

りゅう‐ちょう流暢リウチヤウ 言葉づかいがすらすらとしてよどみのないこと。「―に英語を話す」

広辞苑 ページ 20669