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うん‐そう【蘊藻】‥サウ🔗⭐🔉
うん‐そう【蘊藻】‥サウ
みずくさ。水草。謡曲、和布刈「―の礼奠、感応のみるめ」
うん‐ぞう【温糟】‥ザウ🔗⭐🔉
うん‐ぞう【温糟】‥ザウ
温糟粥の略。狂言、酒講式「師走八日の―」
⇒うんぞう‐がゆ【温糟粥・紅糟粥】
うんぞう‐がゆ【温糟粥・紅糟粥】‥ザウ‥🔗⭐🔉
うんぞう‐がゆ【温糟粥・紅糟粥】‥ザウ‥
釈尊成道の日とされる12月8日の晩、禅宗の寺で用いる、味噌みそと酒粕を加えて煮た粥。臘八粥ろうはちがゆ。狂言、文蔵「昔釈尊四極しわす八日の御山出に、御身を温めさせられんが為、聞し召たる―の事で有らう」
⇒うん‐ぞう【温糟】
うんそう‐ぎょう【運送業】‥ゲフ🔗⭐🔉
うんそう‐ぎょう【運送業】‥ゲフ
運賃または手数料を受けて旅客・貨物の運送を行う営業。運輸業。
⇒うん‐そう【運送】
うんそう‐じょう【運送状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
うんそう‐じょう【運送状】‥ジヤウ
陸上運送で、運送人の請求により荷送人が交付する運送物品などに関する事柄を記載した法定の証書。
⇒うん‐そう【運送】
うんそう‐しょうけん【運送証券】🔗⭐🔉
うんそう‐しょうけん【運送証券】
運送状及び貨物引換証の総称。
⇒うん‐そう【運送】
うんそう‐にん【運送人】🔗⭐🔉
うんそう‐にん【運送人】
陸上・湖川・港湾で物品または旅客の運送を業とする者。海上運送では法律はこの名を用いない。
⇒うん‐そう【運送】
うんそう‐ほけん【運送保険】🔗⭐🔉
うんそう‐ほけん【運送保険】
損害保険の一種。陸上(河川・湖沼を含む)を運送する貨物に対し、火災・水災・盗難などにより荷主の受ける損害を補うための保険。陸上運送保険。
⇒うん‐そう【運送】
うんそう‐や【運送屋】🔗⭐🔉
うんそう‐や【運送屋】
運送業を営む店。また、そこで働く人。
⇒うん‐そう【運送】
うんそう‐りょう【運送料】‥レウ🔗⭐🔉
うんそう‐りょう【運送料】‥レウ
貨物または旅客の運送の報酬として受ける対価。運送代。運賃。
⇒うん‐そう【運送】
うん‐そん【雲孫】🔗⭐🔉
うん‐そん【雲孫】
(雲のように遠い関係の孫の意)8代目の孫。子・孫・曾孫そうそん・玄孫・来孫・昆孫こんそん・仍孫じょうそんの次。つるのこ。
ウンター‐デン‐リンデン【Unter den Linden】🔗⭐🔉
ウンター‐デン‐リンデン【Unter den Linden】
(「菩提樹の下」の意)ベルリンの大通りの名。西はブランデンブルク門から、東はシュロス広場に至る約1400メートル。
広辞苑 ページ 2067。