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うん‐だい【雲台】🔗🔉

うん‐だい雲台】 三脚上に取り付け、写真機や測定器械などを上下左右の方向に動かして固定する装置。 ○産んだ子より抱いた子うんだこよりだいたこ 自分が産んだというだけで育てなかった子より、他人が産んだ子でも心をこめて養育した子の方がかわいいものだ。 ⇒う・む【生む・産む】

うん‐だめし【運試し】🔗🔉

うん‐だめし運試し】 運が向いているか否かを試みること。

うんたろう【うん太郎】‥ラウ🔗🔉

うんたろううん太郎‥ラウ うっかり者。(俚言集覧)

うんち🔗🔉

うんち (幼児語)大便。うんこ。

うん‐ちく【蘊蓄・薀蓄】🔗🔉

うん‐ちく蘊蓄・薀蓄】 [左伝昭公25年] ①物を十分にたくわえること。 ②知識を深く積み貯えてあること。また、その知識。「―のあるところを披露する」 ⇒蘊蓄を傾ける ○蘊蓄を傾けるうんちくをかたむける 自分の学識・技能の精一杯を発揮する。 ⇒うん‐ちく【蘊蓄・薀蓄】

うんちゅう【雲中】🔗🔉

うんちゅう雲中】 戦国時代の趙の地。今の山西省北部。歴代北方異民族との接触地。秦では雲中郡、唐では雲中都護府(のちの単于都護府)を置く。

うんちん‐きょうてい【運賃協定】‥ケフ‥🔗🔉

うんちん‐きょうてい運賃協定‥ケフ‥ 運送業者が同業者間の競争を避けるため、相互間に行う運賃率の協定。 ⇒うん‐ちん【運賃】

うんちん‐だて【運賃建】🔗🔉

うんちん‐だて運賃建】 海上運賃算定の基準。一般には重量1トンに対する容積が40立方フィート(1.13立方メートル)以上のものは容積建として容積を、また、40立方フィート以下のものは重量建として重量を、運賃算定の基準とする。 ⇒うん‐ちん【運賃】

広辞苑 ページ 2068