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りゅう‐てん【流転】リウ‥🔗🔉

りゅう‐てん流転リウ‥ ⇒るてん

りゅう‐でん【流伝】リウ‥🔗🔉

りゅう‐でん流伝リウ‥ ①流れ伝わること。尾崎紅葉、冷熱「唯一目見ると、忽ち一種の電気が体内を―するやうに覚えて」 ②⇒るでん

りゅう‐でん【流電】リウ‥🔗🔉

りゅう‐でん流電リウ‥ ①いなずま。いなびかり。電光。 ②転じて、極めて迅速なこと。

りゅうてん‐さざえ【竜天栄螺】🔗🔉

りゅうてん‐さざえ竜天栄螺】 リュウテンサザエ科の巻貝の一種。殻は厚く、殻高約6センチメートル。褐色を基調とし、表面はエナメル状の光沢が強く、刺とげがない。奄美諸島以南の熱帯サンゴ礁にすむ。

リュート【lute】🔗🔉

リュートlute】 弦楽器。ペルシアからアラビアに伝わったウードがもとになって、中世のヨーロッパに入り普及、18世紀末まで独奏・合奏に用いた。形はマンドリンに似、多数の弦を指または義甲を用いて演奏。リュート属は棹さおと胴をもつ同型楽器の総称。 リュート

りゅう‐とリウト🔗🔉

りゅう‐とリウト 〔副〕 ①服装や態度などが立派できわだっているさま。「―した身なり」 ②富んで栄えているさま。嬉遊笑覧「富有なる人を云ふに、―してと云ふことはやれり」

リュード【François Rude】🔗🔉

リュードFrançois Rude】 フランスの彫刻家。19世紀前半、激しい動きを表すロマン派彫刻の代表者。パリの凱旋門の浮彫など記念碑彫刻が代表作。(1784〜1855)

りゅう‐とう【柳塘】リウタウ🔗🔉

りゅう‐とう柳塘リウタウ 柳の植えられている堤。

りゅう‐とう【流灯】リウ‥🔗🔉

りゅう‐とう流灯リウ‥ へぎ板を底として種々の形をつくり、中に火をともして水に浮かべて流すこと。また、そのもの。灯籠流し。〈[季]秋〉 ⇒りゅうとう‐え【流灯会】

りゅう‐とう【竜灯】🔗🔉

りゅう‐とう竜灯】 ①海中の燐光が灯火のように連なり現れる現象。 ②神社に奉納する灯籠。 ⇒りゅうとう‐き【竜灯鬼】

広辞苑 ページ 20672