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うんちん‐ほけん【運賃保険】🔗⭐🔉
うんちん‐ほけん【運賃保険】
海上保険の一種。着払いの場合の海上運賃の損失に対する保険。
⇒うん‐ちん【運賃】
うんちん‐まえばらい【運賃前払い】‥マヘバラヒ🔗⭐🔉
うんちん‐まえばらい【運賃前払い】‥マヘバラヒ
貨物の運送を委託した場合にその運賃を前もって支払うこと。
⇒うん‐ちん【運賃】
うん‐つく🔗⭐🔉
うん‐つく
知恵の足りない者を卑しめていう語。まぬけ。あほう。風流志道軒伝「それ馬鹿の名目一ならず、阿房あり、―あり、べら房あり」
うん‐てい【芸亭】🔗⭐🔉
うん‐てい【芸亭】
奈良末期に石上宅嗣いそのかみのやかつぐが旧宅を阿閦寺あしゅくじとし、そこに設けた日本最古の公開図書館。芸亭院。
うん‐てい【雲底】🔗⭐🔉
うん‐てい【雲底】
雲の最下部。
うん‐てい【雲梯】🔗⭐🔉
うん‐てい【雲梯】
①城攻めに用いた長いはしご。くものかけはし。
②体育・遊戯施設の一つ。金属管製のはしごを水平もしくは円弧状に張り設けて、これに懸垂して渡っていくもの。くもばしご。
うん‐でい【雲泥】🔗⭐🔉
うん‐でい【雲泥】
天にある雲と地にある泥。転じて、隔たりのはなはだしいたとえ。平家物語4「源平いづれ勝劣なかりしかども、今は―交りを隔てて、主従の礼にも猶劣れり」
⇒うんでい‐の‐さ【雲泥の差】
⇒うんでい‐ばんり【雲泥万里】
うんでい‐の‐さ【雲泥の差】🔗⭐🔉
うんでい‐の‐さ【雲泥の差】
[後漢書矯慎伝]比較にならないほどの大きな差異。天地霄壌しょうじょうの差。月鼈げつべつの差。
⇒うん‐でい【雲泥】
うんでい‐ばんり【雲泥万里】🔗⭐🔉
うんでい‐ばんり【雲泥万里】
天地の差のように隔たりのはなはだしいこと。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「娘をころりと落したと、首をころりと落すとは―」→うんてんばんてん
⇒うん‐でい【雲泥】
うんてれがん🔗⭐🔉
うんてれがん
(江戸後期、化政・天保の頃の流行語)馬鹿、低能な者をあざけっていう語。浪花聞書「―。おろか成もののことを云」
うん‐てん【運転】🔗⭐🔉
うん‐てん【運転】
①めぐり回ること。天体・時節がめぐること。運行。
②機械をあやつって動力でうごかすこと。また、機械が動くこと。「車の―」
③団体・組織などを活動させること。
④物をやりくりして活用すること。運用。和英語林集成3版「かねを―する」
⇒うんてん‐し【運転士】
⇒うんてん‐しきん【運転資金】
⇒うんてん‐しほん【運転資本】
⇒うんてん‐しゅ【運転手】
⇒うんてん‐だい【運転台】
⇒うんてん‐だいこうぎょう【運転代行業】
広辞苑 ページ 2069。