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りょうがえ‐ちん【両替賃】リヤウガヘ‥🔗🔉

りょうがえ‐ちん両替賃リヤウガヘ‥ 両替の手数料。切賃。 ⇒りょう‐がえ【両替】

りょうがえ‐や【両替屋】リヤウガヘ‥🔗🔉

りょうがえ‐や両替屋リヤウガヘ‥ 近世、手数料をとって貨幣の両替を行う店。金銭売買・貸付・手形振出・預金なども扱った。世間胸算用1「手前に金銀ある時は利なしに―へ預け」 ⇒りょう‐がえ【両替】

りょうか‐きょう【菱花鏡】‥クワキヤウ🔗🔉

りょうか‐きょう菱花鏡‥クワキヤウ (裏面に菱の花を鋳つけるからいう)金属製の鏡の異称。 ⇒りょう‐か【菱花】

りょうが‐きょう【楞伽経】‥キヤウ🔗🔉

りょうが‐きょう楞伽経‥キヤウ (梵語Laṅkāvatārasūtra)(仏がランカー(スリランカ)で説いたとされることからの名)仏典の一つ。如来蔵思想と阿頼耶識あらやしき思想とが結合したインドの大乗仏教の経典。求那跋陀羅ぐなばっだら訳の4巻本、菩提流支ぼだいるし訳の10巻本、実叉難陀じっしゃなんだ訳の7巻本の3種があり、禅宗で尊重する。入楞伽経。

りょう‐かく【了覚】レウ‥🔗🔉

りょう‐かく了覚レウ‥ 迷いからさめ、悟りをひらくこと。

りょう‐かく【両角】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐かく両角リヤウ‥かぶとの立物たてものの一種。左右に角をつけたもの。

りょう‐かく【猟獲】レフクワク🔗🔉

りょう‐かく猟獲レフクワク 猟をして獲物を捕らえること。

りょう‐かく【稜角】🔗🔉

りょう‐かく稜角】 とがったかど。

りょう‐かく【寥廓】レウクワク🔗🔉

りょう‐かく寥廓レウクワク ①何もなく、ひろびろとして大きいこと。 ②大空。天空。

りょう‐がけ【両掛】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐がけ両掛リヤウ‥ 旅行用の行李こうりの一種。挟箱はさみばこまたは小形のつづらに衣服・調度を入れて天秤棒の両端に掛け、供の者にかつがせたもの。 両掛

りよう‐かち【利用価値】🔗🔉

りよう‐かち利用価値】 利用するだけの値打ち。利用することで得られる利益。「―のある人」「―が大きい」 ⇒り‐よう【利用】

りょうかひ‐か【両花被花】リヤウクワ‥クワ🔗🔉

りょうかひ‐か両花被花リヤウクワ‥クワがくと花冠とをそなえている花。両被花。→単花被花→無花被花

広辞苑 ページ 20692