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りょう‐かい【領会】リヤウクワイ🔗🔉

りょう‐かい領会リヤウクワイ 領解し会得すること。合点。

りょう‐かい【領海】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐かい領海リヤウ‥ 沿岸(内水たる湾・内海・港・河川がある場合は、その入口に引いた線)から一定の範囲の水域。沿岸国の領域の一部であるが、外国船舶の無害通航権が認められる。領海の幅員については国連海洋法条約で12海里に統一されている。「―線」↔公海。 ⇒りょうかい‐ぎょぎょう【領海漁業】

りょう‐かい【領解】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐かい領解リヤウ‥ ①さとること。理解すること。 ②唐の制度で、郷試きょうしに及第すること。

りょう‐かい【諒解】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐かい諒解リヤウ‥ 事情を汲んで承知すること。諒承。了解。

りょう‐かい【遼海】レウ‥🔗🔉

りょう‐かい遼海レウ‥ はるか遠くまで広がっている海。平家物語8「野雁の―に鳴くを聞きては」

りょうかい‐ぎょぎょう【領海漁業】リヤウ‥ゲフ🔗🔉

りょうかい‐ぎょぎょう領海漁業リヤウ‥ゲフ 領海内における漁業。一般に外国人および外国船舶の漁業は禁じられる。 ⇒りょう‐かい【領海】

りょうかい‐しんりがく【了解心理学】レウ‥🔗🔉

りょうかい‐しんりがく了解心理学レウ‥ 因果関係の枠組みで人を理解しようとする実験心理学に対して、人は他人の悲しみを了解できるという事実を出発点にして心理学を構築しようとする立場。代表者はヤスパース・ディルタイ・シュプランガー。 ⇒りょう‐かい【了解】

りょうかい‐まんだら【両界曼荼羅】リヤウ‥🔗🔉

りょうかい‐まんだら両界曼荼羅リヤウ‥ 〔仏〕金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅との併称。両部曼荼羅。

りょう‐がえ【両替】リヤウガヘ🔗🔉

りょう‐がえ両替リヤウガヘ ある種の貨幣を他の種の貨幣と交換すること。また、有価証券またはその他の物と現金とを交換すること。 ⇒りょうがえ‐しょう【両替商】 ⇒りょうがえ‐ちん【両替賃】 ⇒りょうがえ‐や【両替屋】

広辞苑 ページ 20691