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緑苔】🔗🔉

緑苔】 みどり色のこけ。青苔せいたい。あおごけ。 りょく‐たい

緑黛】🔗🔉

緑黛】 ①緑色のまゆずみ。 ②青々とした山の形容。 りょく‐ち

緑地】🔗🔉

緑地】 草木の茂っている土地。「―化計画」 ⇒りょくち‐たい【緑地帯】 りょく‐ちく

緑竹】🔗🔉

緑竹】 青々とした竹。緑筠りょくいんりょくち‐たい

緑地帯】🔗🔉

緑地帯】 ①一帯に緑地のある地域。特に、都市部で美観・環境保護などの目的で設けたもの。グリーン‐ベルト。 ②道路中央部や工場周辺に帯状にとった植樹帯。 ⇒りょく‐ち【緑地】 りょく‐ちゃ

緑茶】🔗🔉

緑茶】 製茶の一種。茶の若葉を収穫後に熱処理をし酸化発酵を止め、みどり色を維持させる。その茶葉、また飲料。 りょくちゅう‐ぎょく

緑柱玉】🔗🔉

緑柱玉(→)エメラルドに同じ。 りょくちゅう‐せき

緑柱石】🔗🔉

緑柱石】 ベリリウムとアルミニウムとを主成分とするケイ酸塩鉱物。六方晶系、六角柱状の結晶。塊状・粒状でも産出。純粋のものは無色。多くは緑色または淡青色で、やや透明、ガラス光沢がある。深緑色のエメラルド、青色のアクアマリンはその一種。ペグマタイトや黒雲母片岩などに産する。 緑柱石各種 撮影:関戸 勇 緑柱石 撮影:松原 聰 りょく‐でい

緑泥】🔗🔉

緑泥】 ①濃緑色を呈する深海底沈殿物。多量の海緑石を含む。寒流と暖流とが合流するあたりの大陸棚海底などに広く分布する。 ②緑泥石の略。 ⇒りょくでい‐せき【緑泥石】 ⇒りょくでい‐へんがん【緑泥片岩】 りょくでい‐せき

緑泥石】🔗🔉

緑泥石】 マグネシウム・鉄・アルミニウムなどを主成分とするケイ酸塩鉱物の一群。多くは単斜晶系、みどり色で、鱗うろこ状・葉片状をなす。半透明で、真珠光沢がある。結晶片岩や鉱脈中をはじめ、角閃石や輝石の変質物としても普通に産出。種類が多い。 ⇒りょく‐でい【緑泥】 りょくでい‐へんがん

広辞苑 ページ 20736