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りょ‐じ【旅次】🔗🔉

りょ‐じ旅次】 たびのやどり。旅泊。旅宿。また、道中。

りょししゅんじゅう【呂氏春秋】‥ジウ🔗🔉

りょししゅんじゅう呂氏春秋‥ジウ 中国、戦国時代末、秦の呂不韋が食客らに作らせた書。26巻。儒家を主とし、道家・墨家の説を交え、諸種の学説を編集。呂覧。

りょし‐の‐らん【呂氏の乱】🔗🔉

りょし‐の‐らん呂氏の乱】 漢の高祖の皇后呂氏が、その執政に当たって同族の呂氏を諸王に封じ、劉氏をおさえて漢の天下を奪おうとしたので、呂后の崩後(前180年)斉王劉襄が陳平・周勃らと協力して呂氏一族を滅ぼした事件。

りょ‐しゃ【旅舎】🔗🔉

りょ‐しゃ旅舎】 やどや。はたごや。旅館。

りょ‐しゅう【旅愁】‥シウ🔗🔉

りょ‐しゅう旅愁‥シウ 旅行中に感ずるものさびしさ。たびのうれい。「―を覚える」

りょ‐しゅう【虜囚】‥シウ🔗🔉

りょ‐しゅう虜囚‥シウ とらわれた人。とりこ。捕虜。

りょ‐しゅく【旅宿】🔗🔉

りょ‐しゅく旅宿】 旅行先でとまること。また、その宿。やどや。

りょじゅん【旅順】🔗🔉

りょじゅん旅順】 (Lüshun)中国遼寧省、遼東半島の南西端、大連市の港湾地区。日清戦争および日露戦争に日本軍が攻略し、租借。第二次大戦後、ソ連の管理下におかれ、1955年中国に返還。

りょ‐しょ【旅所】🔗🔉

りょ‐しょ旅所】 旅行中の宿所。たびやどり。

りょ‐しょう【呂尚】‥シヤウ🔗🔉

りょ‐しょう呂尚‥シヤウ 太公望たいこうぼうの称。

りょ‐しょう【旅商】‥シヤウ🔗🔉

りょ‐しょう旅商‥シヤウ たびあきんど。行商人。

りょ‐じょう【旅情】‥ジヤウ🔗🔉

りょ‐じょう旅情‥ジヤウ たびでのしみじみとした思い。「―をなぐさめる」

りょじん‐ぼく【旅人木】🔗🔉

りょじん‐ぼく旅人木】 (traveler's tree)オウギバショウの別称。 ⇒りょ‐じん【旅人】

りょじん‐やど【旅人宿】🔗🔉

りょじん‐やど旅人宿】 たびびとを泊める宿。はたごや。 ⇒りょ‐じん【旅人】

りょ‐すい【旅帥】🔗🔉

りょ‐すい旅帥】 ①周代の軍制で、兵士500人を統率する指揮官。 ②律令制の軍団で、兵士100人を統率する指揮官。→旅りょ→軍団

広辞苑 ページ 20740