複数辞典一括検索+

りん‐かく【輪郭・輪廓】‥クワク🔗🔉

りん‐かく輪郭・輪廓‥クワク ①物の外形を形づくっている線。「顔の―」 ②物事の概観。概要。アウトライン。「話の―」

りん‐かく【麟角】🔗🔉

りん‐かく麟角】 麒麟きりんのつの。きわめてまれな物事にたとえていう語。太平記39「撓たわまざる志は―よりも稀なり」

りん‐がく【林学】🔗🔉

りん‐がく林学】 森林および林業に関する技術や経済を研究する学問。森林科学。

りん‐がく【臨岳】🔗🔉

りん‐がく臨岳】 琴きんの首部の称。↔焦尾

りんか‐ぼん【輪花盆】‥クワ‥🔗🔉

りんか‐ぼん輪花盆‥クワ‥ 車輪のような平らな花形にかたどった朱漆塗の盆。 輪花盆

りん‐かん【林冠】‥クワン🔗🔉

りん‐かん林冠‥クワン 森林で樹冠が連続している部分。

りん‐かん【輪奐】‥クワン🔗🔉

りん‐かん輪奐‥クワン (「輪」は曲折して広大の意、「奐」は大きく盛んの意)建物の広大・壮麗なこと。「―の美」

りん‐かん【輪姦】🔗🔉

りん‐かん輪姦】 多人数の男が次々に一人の女を強姦すること。念仏講。

りん‐かん【臨監】🔗🔉

りん‐かん臨監】 その場に臨んで、監督・監視をすること。また、その人。「―の警官が演説を制止する」

りんかん‐がっこう【林間学校】‥ガクカウ🔗🔉

りんかん‐がっこう林間学校‥ガクカウ 主として夏期に、健康の増進、自主活動その他特別の教育計画のもとに、高原などで実施される教育プログラムおよびそのための施設。 ⇒りん‐かん【林間】 ○林間に酒を煖めて紅葉を焼くりんかんにさけをあたためてこうようをたく (白居易の詩)秋の風情を楽しむこと。 ⇒りん‐かん【林間】

りんかん‐めん【輪環面】‥クワン‥🔗🔉

りんかん‐めん輪環面‥クワン‥ 〔数〕(→)トーラスに同じ。

りん‐き【悋気】🔗🔉

りん‐き悋気】 ねたむこと。特に情事に関する嫉妬。やきもち。信長書簡「かみさまなりに、おもおもしく、―などに立ち入り候ては、然るべからず候」 ⇒りんき‐いさかい【悋気諍い】 ⇒りんき‐こう【悋気講】

広辞苑 ページ 20752