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りん‐り【隣里】🔗🔉

りん‐り隣里】 となりむら。隣村。隣邑りんゆう

りんり‐いいんかい【倫理委員会】‥ヰヰンクワイ🔗🔉

りんり‐いいんかい倫理委員会‥ヰヰンクワイ 医療機関や企業などが自らの活動の倫理面での向上のために設置する委員会。 ⇒りん‐り【倫理】

りんり‐がく【倫理学】🔗🔉

りんり‐がく倫理学】 (ethicsに井上哲次郎が当てた訳語)社会的存在としての人間の間での共存の規範・原理を考究する学問。倫理の原理に関しては大きく二つの立場がある。一つは、これをア‐プリオリな永遠不変のものとみる立場で、プラトンやカントがその代表。他は、これを社会的合意による歴史的発展的なものとみる立場で、アリストテレスや近現代の英米系の倫理思想の多くがこれに属する。道徳哲学。 ⇒りん‐り【倫理】

りんり‐しんがく【倫理神学】🔗🔉

りんり‐しんがく倫理神学】 道徳と倫理とを神の恩寵による完成へと開かれたものと考えて研究するキリスト教神学の一分科。 ⇒りん‐り【倫理】

りん‐りつ【林立】🔗🔉

りん‐りつ林立】 林のように多くの物が並び立つこと。「高層ビルが―する」

りんり‐てき【倫理的】🔗🔉

りんり‐てき倫理的】 倫理の法則に従うさま。 ⇒りん‐り【倫理】

りんりてき‐しゅうきょう【倫理的宗教】‥ケウ🔗🔉

りんりてき‐しゅうきょう倫理的宗教‥ケウ 自然宗教に対して、高度に発達して国民的ないし世界的規模の倫理性を持つ宗教。例えばキリスト教・仏教など。 ⇒りん‐り【倫理】

りん‐りょう【林良】‥リヤウ🔗🔉

りん‐りょう林良‥リヤウ 明代の画家。字は以善。広東の人。弘治(1488〜1505)年間に宮廷画家。水墨の花鳥画を得意とする。作品は日本にも舶載。

りん‐りん🔗🔉

りん‐りん ①鈴の鳴る音。よく響く人の声にもいう。「ベルを―と鳴らす」 ②鈴虫・松虫などの鳴き声。 ③湯が沸いて鉄瓶のひびく音。狂言、鱸庖丁「奥の間に湯は―とたぎつて居る」

りん‐りん【🔗🔉

りん‐りん】 ①寒さの身にしむさま。「―たる寒気」 ②勇ましいさま。りりしいさま。乎。然。「勇気―」

広辞苑 ページ 20779