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るい‐かん【涙管】‥クワン🔗⭐🔉
るい‐かん【涙管】‥クワン
(→)涙道に同じ。
るい‐がん【涙眼】🔗⭐🔉
るい‐がん【涙眼】
涙をたたえた眼。涙ぐんだ眼。
るい‐き【涙器】🔗⭐🔉
るい‐き【涙器】
涙を分泌する涙腺と、それを鼻腔にまで導く涙道との総称。
るい‐き【類規】🔗⭐🔉
るい‐き【類規】
同種類の法規。
るいぎ‐ご【類義語】🔗⭐🔉
るいぎ‐ご【類義語】
意義の類似する単語。「おこる」と「いかる」、「両親」と「父母」など。類語。
るい‐きゅう【累及】‥キフ🔗⭐🔉
るい‐きゅう【累及】‥キフ
かかわりあいの及ぶこと。
るい‐く【類句】🔗⭐🔉
るい‐く【類句】
①類似の句。
②和歌・俳句の第1句もしくは第2句以下をも含めて、いろは順または五十音順に、検索のために配列したもの。「万葉集―」「五句―」
るい‐けい【累計】🔗⭐🔉
るい‐けい【累計】
小計を順次加えて、合計を出すこと。また、その合計。「毎月の売上げを―する」
るい‐けい【類型】🔗⭐🔉
るい‐けい【類型】
(typos ギリシア・type イギリス・ フランス)
①一定種類に属するものごとに共通する形式。同種のものごとからその特徴を抽き出して作った型。「民話をいくつかの―に分ける」
②それ自身一つの個であり、従って具象的でありながら、しかもなお類全体(普遍的なもの)を明瞭に表示するような代表的なもの。→典型2。
③芸術などにおいて、個別性よりも一般的な型に偏った表現をいい、典型と区別する。紋切型。「―的人物」→ステレオタイプ。
⇒るいけい‐がく【類型学】
⇒るいけい‐ろん【類型論】
るいけい‐がく【類型学】🔗⭐🔉
るいけい‐がく【類型学】
(Typologie ドイツ)個々の存在や現象間の類似点を抽象し、これを基礎として、その存在や現象の間にいくつかの群すなわち類型を設定し、これにより本質や構造の理解に努める学問。特に、生物学・心理学・文化哲学・文化人類学・芸術学などで諸種の類型を明らかにする学問。類型論。
⇒るい‐けい【類型】
広辞苑 ページ 20784。