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るいだ‐すう【塁打数】🔗🔉

るいだ‐すう塁打数】 野球で、打者が安打を打って自ら進塁した数。単打を1、二塁打を2、三塁打を3、本塁打を4として数えたもの。

るい‐ちょう【累朝】‥テウ🔗🔉

るい‐ちょう累朝‥テウ 累代の朝廷。代々の天子。歴朝。

るい‐てん【類典】🔗🔉

るい‐てん類典】 ①類似の法典。 ②類聚した法典。

るい‐どう【涙道】‥ダウ🔗🔉

るい‐どう涙道‥ダウ 涙液が眼から鼻へ流れる道。目頭めがしらの上下の眼瞼がんけん縁にある涙点が入口で、ここから鼻側に走る涙小管は、上下合して涙嚢るいのうとなり、さらに鼻涙管となって鼻腔を下る。涙路。涙管。

るい‐どう【類同】🔗🔉

るい‐どう類同】 似かようこと。同じ種類であること。 ○類に触るるいにふる [易経繋辞下]縁故をたどる。縁故を求める。源氏物語若紫「よき若人・童わらわなど、都のやむごとなき所々より、類に触れて尋ね取りて」 ⇒るい【類】

るい‐ねん【累年】🔗🔉

るい‐ねん累年】 年をかさねること。連年。毎年。

るい‐のう【涙嚢】‥ナウ🔗🔉

るい‐のう涙嚢‥ナウ 涙道の一部。上下の涙小管から流れて来た涙液が集まる嚢ふくろ

るい‐ば【羸馬】🔗🔉

るい‐ば羸馬】 やせて疲れた馬。

るい‐はい【羸憊】🔗🔉

るい‐はい羸憊】 衰え疲れること。 ○類は友を呼ぶるいはともをよぶ 似た者同士は自然と寄り集まる。 ⇒るい【類】

るい‐はん【累犯】🔗🔉

るい‐はん累犯】 広義には、以前に罪を犯した者が再び罪を犯した場合をいうが、刑法ではこのうち刑を加重すべき原因となる犯罪の反復をいう。→再犯

るい‐はん【類板】🔗🔉

るい‐はん類板】 江戸時代、他の本屋の出版物に類似した本を出版すること。また、その書物。取締りの対象となった。元禄大平記「大坂の板を江戸にて―すること」→重板

るい‐ばん【類伴】🔗🔉

るい‐ばん類伴】 一類の者。一味の者。今昔物語集25「親しき―と隙ひま無く合戦しけり」

広辞苑 ページ 20792