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るい【類】🔗🔉

るい】 ①たぐい。また、なかま。曾丹集「―よりもひとり離れてとぶ鳥の」。「―を異にする」 ②うから。やから。一族。源氏物語須磨「―広く、娘がちにて」 ③生物分類上、綱・目・科・属などに当たる分類群を慣用的にいう語。鳥類・シダ類など。 ④〔論〕(→)類概念に同じ。 ⑤近似していること。「―がない」 ⇒類に触る ⇒類は友を呼ぶ ⇒類を以て集まる

広辞苑 ページ 20781 での単語。