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れいこう‐いもの【冷硬鋳物】‥カウ‥🔗🔉

れいこう‐いもの冷硬鋳物‥カウ‥ (→)チルド鋳物に同じ。

れい‐こく【冷酷】🔗🔉

れい‐こく冷酷】 思いやりがなく、むごいこと。無慈悲。「―に言い渡す」「―な仕打ち」

れい‐こく【例刻】🔗🔉

れい‐こく例刻】 ①いつもの時刻。定まった時刻。 ②例のこと。例のもの。あのもの。黄表紙、孔子縞于時藍染こうしじまときにあいぞめ「ふんどしはこつちの―が見えるから堪忍してやらう」

れい‐こく【霊告】🔗🔉

れい‐こく霊告】 神霊のおつげ。

れい‐ごしらえ【礼拵え】‥ゴシラヘ🔗🔉

れい‐ごしらえ礼拵え‥ゴシラヘ 礼装をととのえること。浄瑠璃、染模様妹背門松「さあさあ七つでもあらう、おれはそろそろ―」

れい‐こん【霊魂】🔗🔉

れい‐こん霊魂】 (soul; spirit) ①肉体のほかに別に精神的実体として存在すると考えられるもの。たましい。↔肉体。 ②人間の身体内にあって、その精神・生命を支配すると考えられている人格的・非肉体的な存在。病気や死は霊魂が身体から遊離した状態であるとみなされる場合が多く、また霊媒によって他人にも憑依ひょういしうるものと考えられている。性格の異なる複数の霊魂の存在を認めたり、動植物にも霊魂が存在するとみなしたりする民族もある。 ⇒れいこん‐しんこう【霊魂信仰】 ⇒れいこん‐ふめつ【霊魂不滅】

れいこん‐しんこう【霊魂信仰】‥カウ🔗🔉

れいこん‐しんこう霊魂信仰‥カウ 霊魂の存在を信じ、その影響をおそれ、崇拝すること。 ⇒れい‐こん【霊魂】

れいこん‐ふめつ【霊魂不滅】🔗🔉

れいこん‐ふめつ霊魂不滅】 人間の霊魂が肉体の死後も存続するという観念。 ⇒れい‐こん【霊魂】

れい‐さい【冷菜】🔗🔉

れい‐さい冷菜】 中国料理のつめたいオードブル。

れい‐さい【例祭】🔗🔉

れい‐さい例祭】 例年または隔年などの決まった日に行う祭。神社の大祭中、最も重要な祭礼。例大祭。

れい‐さい【零砕】🔗🔉

れい‐さい零砕】 ①落ちてくだけること。また、そのもの。 ②こまかいもの。つまらぬもの。あまり。おちこぼれ。「―なる知識」

広辞苑 ページ 20835