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れい‐しゅ【麗種】🔗🔉

れい‐しゅ麗種】 美麗な種々のもの。うつくしいもの。浮世草子、日本新永代蔵「珍器―あつまらずといふことなし」

れい‐しゅ【醴酒】🔗🔉

れい‐しゅ醴酒】 あまざけ。ひとよざけ。

れい‐しゅ【醽酒】🔗🔉

れい‐しゅ醽酒】 うまい酒。美酒。

れい‐じゅう【霊獣】‥ジウ🔗🔉

れい‐じゅう霊獣‥ジウ 尊く不思議なけもの。祥瑞の獣。麒麟などの類。

れい‐じゅう【隷従】🔗🔉

れい‐じゅう隷従】 部下として従いつくこと。また、その部下。隷属。

れい‐しょ【令書】🔗🔉

れい‐しょ令書】 官庁などの命令の書類。「徴税―」

れい‐しょ【冷所・冷処】🔗🔉

れい‐しょ冷所・冷処】 温度の低い所。寒い所。日葡辞書「レイジョ」

れい‐しょ【鈴杵】🔗🔉

れい‐しょ鈴杵】 〔仏〕密教の法具で、柄を金剛杵の形に作った鈴れい→鈴(図)

れい‐しょ【黎庶】🔗🔉

れい‐しょ黎庶(→)黎民れいみんに同じ。

れい‐しょ【隷書】🔗🔉

れい‐しょ隷書】 (徒隷すなわち卑しい身分の者にも解しやすい書体の意)漢字の書体の一つ。秦の雲陽の程邈ていばくが小篆しょうてんの繁雑を省いて作ったものという。漢代にまた装飾的になり、後世、これを漢隷または八分はっぷんといって古い隷書と区別したが、一般に隷書といえば漢隷を指す。楷書を隷書ということもある。

れい‐しょう【冷床】‥シヤウ🔗🔉

れい‐しょう冷床‥シヤウ ①つめたい寝床。 ②人為的に温度・湿度・光線・通風などを加減しない苗床。↔温床

れい‐しょう【冷笑】‥セウ🔗🔉

れい‐しょう冷笑‥セウ あざわらうこと。さげすみわらうこと。「他人の―を買う」

れい‐しょう【例証】🔗🔉

れい‐しょう例証】 例を引いて証明すること。また、証拠として挙げる例。「具体的に―する」

れい‐じょう【令状】‥ジヤウ🔗🔉

れい‐じょう令状‥ジヤウ ①命令の意を記した書状。 ②〔法〕強制処分の判決・決定・命令を記載した裁判書。召喚状・勾引状・逮捕状・捜索状・差押状など。 ⇒れいじょう‐しゅぎ【令状主義】

れい‐じょう【令嬢】‥ヂヤウ🔗🔉

れい‐じょう令嬢‥ヂヤウ 他人の娘の尊敬語。令愛。

れい‐じょう【礼状】‥ジヤウ🔗🔉

れい‐じょう礼状‥ジヤウ 謝礼の書状。

れい‐じょう【礼譲】‥ジヤウ🔗🔉

れい‐じょう礼譲‥ジヤウ 他人に対し礼をつくしてへりくだること。

広辞苑 ページ 20839