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れい‐じょう【藜杖】‥ヂヤウ🔗🔉

れい‐じょう藜杖‥ヂヤウ アカザの茎で作った杖。軽いので老人が用いる。性霊集4「―を馬とし、星を戴いて舎いえに帰り」

れいじょう‐しゅぎ【令状主義】‥ジヤウ‥🔗🔉

れいじょう‐しゅぎ令状主義‥ジヤウ‥ 〔法〕強制処分を行うには裁判所・裁判官が発する令状を必要とする原則。 ⇒れい‐じょう【令状】

れい‐しょく【令色】🔗🔉

れい‐しょく令色】 ①[論語学而]他人の気に入るように顔色をよくし飾ること。「巧言―」 ②容儀を正した顔つき。

れい‐しょく【冷色】🔗🔉

れい‐しょく冷色(→)寒色かんしょくに同じ。

れい‐しょく【冷食】🔗🔉

れい‐しょく冷食】 ①煮たきしないものを食べること。↔火食。 ②(→)寒食に同じ。

れい‐しょく【厲色】🔗🔉

れい‐しょく厲色】 はげしい顔色をすること。血相を変えること。

れい‐しょく【麗色】🔗🔉

れい‐しょく麗色】 ①うららかな景色。 ②うるわしい顔色。

れい‐しん【令辰】🔗🔉

れい‐しん令辰】 めでたい時。よい時。良辰。佳節。

れい‐じん【伶人】🔗🔉

れい‐じん伶人】 音楽を奏する人。特に雅楽寮で雅楽を奏する人。楽人がくじん。楽官。 ⇒れいじん‐そう【伶人草】

れい‐じん【霊神】🔗🔉

れい‐じん霊神】 霊験あらたかな神。

れい‐じん【隷人】🔗🔉

れい‐じん隷人】 ①召使。しもべ。奴隷。 ②罪人。

れい‐じん【麗人】🔗🔉

れい‐じん麗人】 みめうるわしい女の人。美人。「男装の―」

れいじん‐そう【伶人草】‥サウ🔗🔉

れいじん‐そう伶人草‥サウ キンポウゲ科の多年草。高さ約80センチメートル。根生葉は掌状に5裂。夏、淡紫色の伶人の冠に似た花を開く。有毒植物。根は漢方生薬の秦艽じんぎょうとして、解熱・鎮痛・利水剤とする。 ⇒れい‐じん【伶人】

れい‐すい【霊水】🔗🔉

れい‐すい霊水】 尊く不思議な水。霊験のある水。

広辞苑 ページ 20840