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れい‐せん【冷戦】🔗⭐🔉
れい‐せん【冷戦】
(cold war)砲火は交えないが、戦争を思わせるような国際間の厳しい対立抗争の状況。第二次大戦後の米ソ関係を表す。W.リップマンの著書で有名になった語。冷たい戦争。
れい‐せん【霊泉】🔗⭐🔉
れい‐せん【霊泉】
①不思議なききめのあるいずみ。霊験のある泉。
②鉱泉の美称。
れい‐せん【醴泉】🔗⭐🔉
れい‐せん【醴泉】
あまいいずみ。味のよい泉。
れい‐ぜん【冷然】🔗⭐🔉
れい‐ぜん【冷然】
①清くつめたいさま。
②ひややかで思いやりのないさま。また、平然としているさま。「―と見捨てる」「―とした態度」
れい‐ぜん【霊前】🔗⭐🔉
れい‐ぜん【霊前】
神または死者の霊をまつった所の前。また、そこに献げる供物。「―に花を供える」「御―」
れいぜん‐いん【冷泉院・冷然院】‥ヰン🔗⭐🔉
れいぜん‐いん【冷泉院・冷然院】‥ヰン
⇒れいぜいいん
れい‐そう【礼装】‥サウ🔗⭐🔉
れい‐そう【礼装】‥サウ
礼服を着用すること。また、儀式用の正式のよそおい。
れい‐そう【霊草】‥サウ🔗⭐🔉
れい‐そう【霊草】‥サウ
尊く不思議な草。瑞草。
れい‐そう【霊想】‥サウ🔗⭐🔉
れい‐そう【霊想】‥サウ
神仏の霊妙な感応。霊感。
れいそう【霊操】‥サウ🔗⭐🔉
れいそう【霊操】‥サウ
(Exercitia Spiritualia ラテン)イグナティウス=デ=ロヨラの著書。1522年の自らの霊的体験に基づき、キリスト教の霊性指導の手引きとしてまとめたもの。
れい‐ぞう【冷蔵】‥ザウ🔗⭐🔉
れい‐ぞう【冷蔵】‥ザウ
食品などの腐敗を防ぐために、低温で貯蔵すること。「野菜を―する」
⇒れいぞう‐こ【冷蔵庫】
⇒れいぞう‐しんさん【冷蔵浸酸】
れい‐ぞう【霊像】‥ザウ🔗⭐🔉
れい‐ぞう【霊像】‥ザウ
神仏の像。
れいぞう‐こ【冷蔵庫】‥ザウ‥🔗⭐🔉
れいぞう‐こ【冷蔵庫】‥ザウ‥
内部を低温に保つようにした箱または室。食品などの冷却・保存に用いる。
⇒れい‐ぞう【冷蔵】
れいぞう‐しんさん【冷蔵浸酸】‥ザウ‥🔗⭐🔉
れいぞう‐しんさん【冷蔵浸酸】‥ザウ‥
蚕卵の人工孵化法の一つ。産卵後48時間目に冷蔵し、30〜60日経過後、出庫して塩酸で処理する。晩秋蚕種の多くはこの方法による。冷浸。
⇒れい‐ぞう【冷蔵】
広辞苑 ページ 20843。