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れきし‐ちりがく【歴史地理学】🔗🔉

れきし‐ちりがく歴史地理学】 人文地理学的な現象を歴史的に研究する学問。 ⇒れき‐し【歴史】

れき‐じつ【暦日】🔗🔉

れき‐じつ暦日】 ①こよみ。 ②こよみで定めてある日。 ③年月。月日。 ④こよみの上での1日。午前零時から翌日の午前零時まで。

れき‐じつ【歴日】🔗🔉

れき‐じつ歴日】 日を経ること。日のたつこと。

れきし‐てき【歴史的】🔗🔉

れきし‐てき歴史的】 歴史に関するさま。歴史に記録されるべきさま。すでに過去のものとなっていること。「―な事件」「―瞬間」 ⇒れき‐し【歴史】

れきしてき‐いしき【歴史的意識】🔗🔉

れきしてき‐いしき歴史的意識】 事物の歴史的起源・歴史的発展・歴史的地位についての意識。 ⇒れき‐し【歴史】

れきしてき‐かなづかい【歴史的仮名遣】‥ヅカヒ🔗🔉

れきしてき‐かなづかい歴史的仮名遣‥ヅカヒ 仮名遣の基準を、現代の発音によらず、古文献におくもの。契沖の整理に従って、普通規準を平安初期におく。→表音式仮名遣⇒れき‐し【歴史】

れきしてき‐げんざい【歴史的現在】🔗🔉

れきしてき‐げんざい歴史的現在】 ヨーロッパ語で、過去に起きた事象を現在の時制で表す表現法。 ⇒れき‐し【歴史】

れきしてき‐ゆいぶつろん【歴史的唯物論】🔗🔉

れきしてき‐ゆいぶつろん歴史的唯物論(→)唯物史観に同じ。 ⇒れき‐し【歴史】

れきし‐てつがく【歴史哲学】🔗🔉

れきし‐てつがく歴史哲学】 (Geschichtsphilosophie ドイツ)歴史および歴史認識についての哲学的考察。 ㋐歴史学の認識論・方法論。 ㋑歴史的事象の本質・目標・意義についての哲学的解明とそれに基づく哲学的世界史。 ⇒れき‐し【歴史】 ○歴史は繰り返すれきしはくりかえす (ツキジデス「歴史」に由来するとされる英語の成句から)歴史上で一度起こった出来事は、場面や主人公を変えつつもそのあと何度も起きる。 ⇒れき‐し【歴史】

広辞苑 ページ 20869