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れき‐すいさん‐がく【暦推算学】🔗🔉

れき‐すいさん‐がく暦推算学】 太陽系に属する天体の天球上における位置・運動を予報する学問。編暦学。

れき‐すう【暦数・歴数】🔗🔉

れき‐すう暦数・歴数】 ①日月運行の度数を測って、こよみを作る方法。 ②自然にめぐって来る運命。めぐりあわせ。命数。 ③年代。年数。太平記11「―すでに百六十余年に及びぬれば」

れき‐せい【暦生】🔗🔉

れき‐せい暦生】 陰陽おんよう寮で、暦道を学ぶ学生がくしょう

れき‐せい【歴世】🔗🔉

れき‐せい歴世】 代々。歴代。累世。

れき‐せい【瀝青】🔗🔉

れき‐せい瀝青】 (bitumen)(本来は天然アスファルトの意)天然に産する固体・半固体・液体または気体の炭化水素類に対する一般名。主なものは、固体のアスファルト、液体の石油、気体の天然ガスなど。ビチューメン。チャン。 ⇒れきせい‐ウランこう【瀝青ウラン鉱】 ⇒れきせい‐がん【瀝青岩】 ⇒れきせい‐たん【瀝青炭】

れきせい‐ウランこう【瀝青ウラン鉱】‥クワウ🔗🔉

れきせい‐ウランこう瀝青ウラン鉱‥クワウ (→)ピッチ‐ブレンドに同じ。 ⇒れき‐せい【瀝青】

れきせい‐がん【瀝青岩】🔗🔉

れきせい‐がん瀝青岩】 黒色ないし青色ガラス質の緻密な火山岩。松脂岩。 ⇒れき‐せい【瀝青】

れきせい‐たん【瀝青炭】🔗🔉

れきせい‐たん瀝青炭】 石炭の一種で最も代表的なもの。光沢のある黒色で、炭素の分量は無煙炭よりは少なく褐炭より多い。煤煙の多い炎を発して燃焼。汽缶用・ガス用・コークス用その他用途が広い。黒炭。 ⇒れき‐せい【瀝青】

れき‐せん【歴戦】🔗🔉

れき‐せん歴戦】 次々と戦闘を経験したこと。「―の勇士」

広辞苑 ページ 20871