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れっかい‐か【裂開果】‥クワ🔗🔉

れっかい‐か裂開果‥クワ 成熟後、果皮が自然にさけ、種子を散布する果実。エンドウ・カタバミ・アブラナの果実の類。開裂果。↔閉果 ⇒れっ‐かい【裂開】

れっか‐ウラン【劣化ウラン】‥クワ‥🔗🔉

れっか‐ウラン劣化ウラン‥クワ‥ 天然ウランよりもウラン235の含有量の低いウラン。原子炉の使用済み核燃料やウラン濃縮の際の廃棄物として得られる。減損ウラン。 ⇒れっ‐か【劣化】

れっかウラン‐だん【劣化ウラン弾】‥クワ‥🔗🔉

れっかウラン‐だん劣化ウラン弾‥クワ‥ 劣化ウランの比重と密度の高さを利用した対戦車徹甲弾。命中後燃焼・飛散し、ウラン235の微粒子が体内や土中・水中に残留して長期の被害をもたらす。 ⇒れっ‐か【劣化】

れっ‐かく【劣角】🔗🔉

れっ‐かく劣角】 〔数〕共役角きょうやくかくのうち、小さい方の角。↔優角

れっか‐じゅうてん【裂罅充填】🔗🔉

れっか‐じゅうてん裂罅充填】 岩石または鉱床の裂罅に鉱物の充填したもの。割れ目充填。 ⇒れっ‐か【裂罅】

れっか‐せん【裂罅泉】🔗🔉

れっか‐せん裂罅泉】 不透水層の上部のさけ目または断層線から湧き出る泉。 ⇒れっ‐か【裂罅】

れっ‐き【列記】🔗🔉

れっ‐き列記】 並べてしるすこと。列叙。「該当者の名前を―する」

れっ‐き【礫器】レキ‥🔗🔉

れっ‐き礫器レキ‥ 円礫・角礫の端部を打ち欠いて刃を作り出した原初的な石器。片側から打ち欠いたものをチョッパー、両側から打ち欠いたものをチョッピング‐ツールという。旧石器時代前期のものが多く、多目的に用いた。

れっき‐と【歴と】🔗🔉

れっき‐と歴と】 〔副〕 (レキトの促音化)身分・家柄の高いさま。また、歴然としているさま。はっきりしているさま。浄瑠璃、ひぢりめん卯月紅葉「在所に―親もあり」。「―した証拠」

れっ‐きょ【列居】🔗🔉

れっ‐きょ列居】 ならびいること。列をなしていること。

れっ‐きょ【列挙】🔗🔉

れっ‐きょ列挙】 ならべあげること。数え立てること。「人名を―する」

れっ‐きょう【列強】‥キヤウ🔗🔉

れっ‐きょう列強‥キヤウ 強大な国々。「―による植民地政策」「西欧―」

広辞苑 ページ 20886