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れんぞく‐かんすう【連続関数】‥クワン‥🔗🔉

れんぞく‐かんすう連続関数‥クワン‥ 〔数〕一定の区間のすべての点で連続な関数。関数fx)がにおいて連続とは、変数に近づく場合fx)の極限値がfa)に等しいことをいう。 ⇒れん‐ぞく【連続】

れんぞく‐スペクトル【連続スペクトル】🔗🔉

れんぞく‐スペクトル連続スペクトル】 波長が、ある範囲にわたって連続的に拡がったスペクトル。固体または液体の発する熱放射のスペクトルはこれに属する。 ⇒れん‐ぞく【連続】

れんぞくせい‐の‐こうり【連続性の公理】🔗🔉

れんぞくせい‐の‐こうり連続性の公理】 〔数〕実数のもつ独特の性質で、上に(下に)有界な実数の集合は上限(下限)をもつ、という公理。これを前提として、実数に関する微分積分学などの理論を展開する。 ⇒れん‐ぞく【連続】

れんぞく‐ばり【連続梁】🔗🔉

れんぞく‐ばり連続梁】 〔建〕支点が3個以上あり、従って二つ以上の径間を持つ1本の梁。 ⇒れん‐ぞく【連続】

れんぞく‐はん【連続犯】🔗🔉

れんぞく‐はん連続犯】 同一の犯意をもって行われた連続した数個の行為で、同一の罪名に触れるもの。一個の罪として処断される。委託された金品を数カ月の間に数回にわたり費消横領する類。1947年の刑法改正で廃止。 ⇒れん‐ぞく【連続】

れん‐そん【連村】🔗🔉

れん‐そん連村】 集村の一種。家屋が道路に沿って断続的につらなる形態。

れん‐だ【連打】🔗🔉

れん‐だ連打】 つづけて打つこと。

れん‐たい【連帯】🔗🔉

れん‐たい連帯】 ①むすびつらねること。連繋。「―を強める」「―感」 ②二人以上が連合して事に当たり同等の責任を帯びること。「―保証」 ⇒れんたい‐さいむ【連帯債務】 ⇒れんたい‐しゃく【連帯借】 ⇒れんたい‐せきにん【連帯責任】 ⇒れんたいほしょう‐さいむ【連帯保証債務】 ⇒れんたい‐ほしょうにん【連帯保証人】

広辞苑 ページ 20923