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れん‐ぱん【連判】🔗🔉

れん‐ぱん連判】 (レンバンとも)二人以上の者が同一の文書に署名や印判・花押かおうをつらねること。連印。連署。日葡辞書「レンバンヲスユル」→傘からかさ連判⇒れんぱん‐がり【連判借】 ⇒れんぱん‐じょう【連判状】

れんぱん‐がり【連判借】🔗🔉

れんぱん‐がり連判借】 連判して金品を借りること。 ⇒れん‐ぱん【連判】

れんぱん‐じょう【連判状】‥ジヤウ🔗🔉

れんぱん‐じょう連判状‥ジヤウ 二人以上の者が連署した書状。連印状。 ⇒れん‐ぱん【連判】

れん‐ぴ【連比】🔗🔉

れん‐ぴ連比】 〔数〕二つ以上の比ab,bc,…等がある時、これをabc:…の形に表したもの。

レンヒー【鰱魚】🔗🔉

レンヒー鰱魚】 (中国語)〔動〕 ⇒れんぎょ

れん‐ぴつ【連筆】🔗🔉

れん‐ぴつ連筆】 1本の筆を真中にして、左右に数本の短軸の筆の穂先をそろえてつらねた画筆。

れん‐ぴれい【連比例】🔗🔉

れん‐ぴれい連比例】 〔数〕幾つかの量が1列に並べられていて、これらの中で相隣る任意の三つをとると、その中央の量が両側のものの比例中項となっている時、これらの量は連比例をなすという。abbccdならばは連比例をなす類。

れん‐びん【憐憫・憐愍】🔗🔉

れん‐びん憐憫・憐愍】 あわれむこと。なさけをかけること。れんみん。「―の情」

れん‐ぶ【練武】🔗🔉

れん‐ぶ練武】 武術をねること。武術の練習。

れん‐ぷ【蓮府】🔗🔉

れん‐ぷ蓮府】 [南史庚杲之伝](晋の大臣王倹がその屋敷の池に蓮を植えた故事による)大臣の屋敷。また、大臣の異称。

れん‐ぷ【臉譜】🔗🔉

れん‐ぷ臉譜】 (「臉」の正音はケン)中国の劇で、顔に施す隈取くまどりの様式。隋唐舞楽の仮面から脱化。

れんぷく‐そう【連福草】‥サウ🔗🔉

れんぷく‐そう連福草‥サウ レンプクソウ科の多年草。この科は1属1種。北半球に広く分布し、山地に自生。茎の高さ約15センチメートル、葉は長い柄があり、3片の小さな羽状複葉。初夏、茎頂に黄緑色の小花が5個集まって咲く。ゴリンバナ。

広辞苑 ページ 20930