複数辞典一括検索+![]()
![]()
れん‐ぶんせつ【連文節】🔗⭐🔉
れん‐ぶんせつ【連文節】
複数の文節が連なって、より大きなまとまりとして文節に相当する働きをするもの。橋本進吉の文法用語。「庭の虫が鳴いた」という文で、修飾・被修飾の関係にある「庭の」と「虫が」が、連文節「庭の虫が」として「鳴いた」の主語となる類。
れん‐べい【連袂】🔗⭐🔉
れん‐べい【連袂】
①たもとをつらねること。
②行動をともにすること。「―辞職」
れん‐ぺい【練兵】🔗⭐🔉
れん‐ぺい【練兵】
兵を訓練すること。各兵科の戦闘に必要な動作の平時訓練。
⇒れんぺい‐じょう【練兵場】
れんぺい‐じょう【練兵場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
れんぺい‐じょう【練兵場】‥ヂヤウ
兵営所在地の衛戍えいじゅ地に設け、教練・演習などを行う場所。桜井忠温、肉弾「さしもに広き―の端から端までは、戦時要員を充みたしたる数千の健児」
⇒れん‐ぺい【練兵】
れん‐ぼ【恋慕】🔗⭐🔉
れん‐ぼ【恋慕】
①こいしたうこと。「―の情」「横―」
②レイボ(鈴慕)の転。尺八の曲名。松の葉2「―のしらべほのかにも」
⇒れんぼ‐ごと【恋慕事】
⇒れんぼ‐ながし【恋慕流し】
れん‐ぽ【練歩】🔗⭐🔉
れん‐ぽ【練歩】
節会せちえの時の作法として、両足のかかとを同じ位置に交互に引き付けながら歩く歩き方。
広辞苑 ページ 20931。