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れんぼ‐ながし【恋慕流し】🔗🔉

れんぼ‐ながし恋慕流し】 レイボナガシ(鈴慕流し)の転。→鈴慕 ⇒れん‐ぼ【恋慕】

れん‐ま【練磨・錬磨】🔗🔉

れん‐ま練磨・錬磨】 ねりみがくこと。深く精神・技芸・学問などをみがくこと。「心身を―する」

れん‐みょう【連名】‥ミヤウ🔗🔉

れん‐みょう連名‥ミヤウ ⇒れんめい

れん‐みん【憐愍】🔗🔉

れん‐みん憐愍⇒れんびん。天草本伊曾保物語「凡下の者を卑しめあなどるな。却つて―を加へい」

れん‐めい【連名】🔗🔉

れん‐めい連名】 幾人かの氏名を並べて書くこと。れんみょう。「―で手紙を出す」

れん‐めい【連盟・聯盟】🔗🔉

れん‐めい連盟・聯盟】 共同の目的のために、同一に行動することを盟ちかうこと。また、その組織体。「国際―」

れん‐めん【連綿】🔗🔉

れん‐めん連綿】 長くひきつづいて絶えないさま。連々。「法統―」「恨み事を―と訴える」 ⇒れんめん‐たい【連綿体】

れんめん‐たい【連綿体】🔗🔉

れんめん‐たい連綿体】 書道で、草書や仮名の各字が次々に連続して書かれている書体。 ⇒れん‐めん【連綿】

れん‐もん【蓮門】🔗🔉

れん‐もん蓮門】 浄土門の異称。

れんもん‐きょう【蓮門教】‥ケウ🔗🔉

れんもん‐きょう蓮門教‥ケウ 明治初年、豊前国小倉の島村みつが創唱した法華神道系の宗教。「事の妙法」を礼拝し、神水を病気なおしに用いた。明治10年代から全国的に発展したが、邪教として攻撃され衰えた。1916年(大正5)分裂して大成教と神道本局とに属したが、のち消滅。

れん‐や【連夜】🔗🔉

れん‐や連夜】 幾夜も続くこと。毎夜。夜々。「連日―」

れん‐やく【練薬・煉薬】🔗🔉

れん‐やく練薬・煉薬】 種々の薬を調合してねった薬。ねりやく。ねりぐすり。

れん‐よ【輦輿】🔗🔉

れん‐よ輦輿】 輦車と輿こし。貴人ののりもの。

れん‐よう【連用】🔗🔉

れん‐よう連用】 ①同じものを続けて使うこと。「睡眠薬の―」 ②用言につらなること。 ⇒れんよう‐けい【連用形】 ⇒れんよう‐しゅうしょくご【連用修飾語】 ⇒れんよう‐ほう【連用法】

れんよう‐けい【連用形】🔗🔉

れんよう‐けい連用形】 活用形の一つ。用言につらなるときの形。「咲き散る」の「咲き」、「高く飛ぶ」の「高く」の類。また、助動詞「き・けり・たり」(文語)「た」(口語)、接続助詞「て」などが後続するほか、「花が咲き、鳥がなく」のように文をいったん中止する用法もある。 ⇒れん‐よう【連用】

広辞苑 ページ 20933