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れんよう‐ほう【連用法】‥ハフ🔗🔉

れんよう‐ほう連用法‥ハフ 語を用言の修飾に用いる用法。活用語の連用形、副詞のほか、「に」「を」「へ」などの助詞がついた種々の語が使われる。「花が美しく咲く」の「美しく」、「山に登る」の「山に」の類。 ⇒れん‐よう【連用】

れん‐らく【連絡・聯絡】🔗🔉

れん‐らく連絡・聯絡】 ①互いにつらなり続くこと。つらね続けること。 ②互いに関連すること。また、その関連。 ③相手に通報すること。相互に意思を通じ合うこと。「肉親に―する」「―がとれる」 ④つながりがあること。特に、交通機関の接続。「バスに―する」 ⇒れんらく‐さき【連絡先】 ⇒れんらく‐せん【連絡船】 ⇒れんらく‐ちょう【連絡帳】 ⇒れんらく‐もう【連絡網】

れんらくかんびん‐の‐がく【濂洛関閩の学】‥クワン‥🔗🔉

れんらくかんびん‐の‐がく濂洛関閩の学‥クワン‥ 宋学の4派の総称。この学統の祖、周敦頤しゅうとんいは湖南濂渓の人、程顥ていこう・程頤ていいは河南洛陽の人、張載は陝西関中の人、朱熹しゅきは福建すなわち閩びんの地に育ち、いずれも宋学の大家であったからいう。

れんらく‐さき【連絡先】🔗🔉

れんらく‐さき連絡先】 連絡を取るために必要な、住所・電話番号などの情報。 ⇒れん‐らく【連絡・聯絡】

れんらく‐せん【連絡船】🔗🔉

れんらく‐せん連絡船】 湖・海峡などの両岸の乗客・荷物を運んで、陸上交通を連絡する船。 ⇒れん‐らく【連絡・聯絡】

れんらく‐ちょう【連絡帳】‥チヤウ🔗🔉

れんらく‐ちょう連絡帳‥チヤウ 直接会って話ができないとき、連絡事項を書いてやりとりする帳面。連絡ノート。 ⇒れん‐らく【連絡・聯絡】

れんらく‐もう【連絡網】‥マウ🔗🔉

れんらく‐もう連絡網‥マウ 情報を全体に伝えるために、あらかじめ組織内に設けた連絡経路。また、それを示した表。 ⇒れん‐らく【連絡・聯絡】

広辞苑 ページ 20934