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れん‐りょう【連量】‥リヤウ🔗🔉

れん‐りょう連量‥リヤウ 印刷用紙1連(1000枚)の質量。紙の厚薄を示す量目単位で、日本ではキログラムで表す。

れん‐るい【連累】🔗🔉

れん‐るい連累】 かかりあい。連座。

れん‐るい【連類】🔗🔉

れん‐るい連類】 なかま。同類。

れん‐れん【恋恋】🔗🔉

れん‐れん恋恋】 こいしたっていつまでも思い切れないさま。未練がましいさま。「地位に―としている」

れん‐れん【連連】🔗🔉

れん‐れん連連】 ひきつづいて絶え間のないさま。連綿。東鑑22「依―地震被行御祈」 ⇒れんれん‐びき【連連引】

れん‐れん【漣漣】🔗🔉

れん‐れん漣漣】 涙のとめどなく流れるさま。

れんれん‐びき【連連引】🔗🔉

れんれん‐びき連連引】 江戸時代の免租法の一種。山崩れ・洪水などの災害で耕作不可能となった田畑を復旧までの間、免租地とすること。↔年年引ねんねんびき ⇒れん‐れん【連連】

れん‐ろ【輦路】🔗🔉

れん‐ろ輦路】 天子の車の通路。輦道。

れん‐ろ【輦輅】🔗🔉

れん‐ろ輦輅】 天子の車。

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①舌面を硬口蓋に近づけ、舌の先で上歯茎を弾くようにして発する有声子音〔r〕と、母音〔o〕との結合した音節。〔ro〕 上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔ro〕乙〔rö〕2類の別があった。 ②平仮名「ろ」は「呂」の草体。片仮名「ロ」は「呂」の上画。

ろ【炉】🔗🔉

】 ①床ゆかの一部を切りあけて箱形にして火を貯え、暖を取り、また、物を煮炊きする装置。茶室用は約50センチメートル平方で石炉・鉄炉・塗炉などがある。大きく方形に切り抜いたものを「いろり」という。〈[季]冬〉。「―を切る」 ②暖炉だんろ。〈[季]冬〉 ③火種を持続させて用いる道具。 ④ボイラーで燃料の燃焼する部分。焚口から火堰ひぜきまでの間の火格子のある部分。 ⑤金属などを加熱・溶解・反応させる装置の総称。「溶鉱―」

広辞苑 ページ 20936