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ろう‐か【老化】ラウクワ🔗🔉

ろう‐か老化ラウクワ ①年をとるにつれて生理機能がおとろえること。 ②時間の経過とともに変化し、特有の性質を失うこと。ゴムが硬化・ひび割れ・軟化・粘着などをおこす類。劣化。 ⇒ろうか‐げんしょう【老化現象】

ろう‐か【弄火】‥クワ🔗🔉

ろう‐か弄火‥クワ 火をもてあそぶこと。火遊び。

ろう‐か【弄花】‥クワ🔗🔉

ろう‐か弄花‥クワ 花をもてあそぶこと。また、花札をもてあそぶこと。はなあわせ。

ろう‐か【浪花・浪華】ラウクワ🔗🔉

ろう‐か浪花・浪華ラウクワ 波がくだけて、花のように見えるもの。なみのはな。

ろう‐か【狼火】ラウクワ🔗🔉

ろう‐か狼火ラウクワ のろし。狼煙。

ろう‐か【廊下】ラウ‥🔗🔉

ろう‐か廊下ラウ‥ ①家屋内の細長い通路。ほそどの。わたどの。「わたり―」 ②(登山用語)渓谷中、両岸の岩壁が高くそそり立った場所。 ⇒ろうか‐づたい【廊下伝い】 ⇒ろうか‐つづき【廊下続き】 ⇒ろうか‐とんび【廊下鳶】 ⇒ろうか‐ばし【廊下橋】 ⇒ろうか‐ばん【廊下番】

ろう‐が【弄瓦】‥グワ🔗🔉

ろう‐が弄瓦‥グワ [詩経小雅斯干](女子が生まれると瓦(土製の糸巻)の玩具を与えたことから)女子が生まれること。↔弄璋ろうしょう

ろう‐が【蝋画】ラフグワ🔗🔉

ろう‐が蝋画ラフグワ (Enkaustik ドイツ)古代エジプトおよびギリシアに行われた絵画の技法。白蝋に色彩をまぜて木板・大理石などに描き、火で熱して表面に光沢を出したもの。エンコースティック。

ろう‐かい【老獪】ラウクワイ🔗🔉

ろう‐かい老獪ラウクワイ 長い間世俗の経験を積んで狡猾なこと。世故にたけて悪賢いこと。「―な政治家」「―に立ち回る」

ろう‐かい【浪界】ラウ‥🔗🔉

ろう‐かい浪界ラウ‥ 浪花節なにわぶし語りの仲間。浪曲家の社会。

ろう‐かい【撈海】ラウ‥🔗🔉

ろう‐かい撈海ラウ‥ 海底・海中の沈積物・浮遊物などを採取すること。「―作業」

ろう‐がい【老害】ラウ‥🔗🔉

ろう‐がい老害ラウ‥ (老人による害の意)硬直した考え方の高齢者が指導的立場を占め、組織の活力が失われること。

広辞苑 ページ 20944