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ろうそく‐ざや【蝋燭鞘】ラフ‥🔗🔉

ろうそく‐ざや蝋燭鞘ラフ‥ 蝋燭の形をした槍鞘。浄瑠璃、堀川波鼓「―の鑓印」 ⇒ろう‐そく【蝋燭】

ろうそく‐たて【蝋燭立】ラフ‥🔗🔉

ろうそく‐たて蝋燭立ラフ‥ 蝋燭をともすために立てる台。燭台。 ⇒ろう‐そく【蝋燭】

ろう‐そだい【老措大】ラウ‥🔗🔉

ろう‐そだい老措大ラウ‥ [仕学大乗]年とった学者。老書生。

ろうそ‐ほう【労組法】ラウ‥ハフ🔗🔉

ろうそ‐ほう労組法ラウ‥ハフ 労働組合法の略称。 ⇒ろう‐そ【労組】

ろう‐ぞめ【蝋染】ラフ‥🔗🔉

ろう‐ぞめ蝋染ラフ‥ (→)「ろうけち」に同じ。

ろ‐うた【艪歌・櫓歌】🔗🔉

ろ‐うた艪歌・櫓歌⇒ろか。〈日葡辞書〉

ろう‐たい【老体】ラウ‥🔗🔉

ろう‐たい老体ラウ‥ ①老人のからだ。老身。 ②としより。老人。「御―」

ろう‐たい【老態】ラウ‥🔗🔉

ろう‐たい老態ラウ‥ 年とった様子。

ろう‐たい【陋態】🔗🔉

ろう‐たい陋態】 いやしい様子。みぐるしい姿態。

ろう‐だい【老大】ラウ‥🔗🔉

ろう‐だい老大ラウ‥ ①少壮の時を過ぎて年をとること。 ②十分熟して身についていること。正法眼蔵渓声山色「広度衆生の願の―なるには」

ろう‐だい【老台】ラウ‥🔗🔉

ろう‐だい老台ラウ‥ 年長の男子の尊敬語。手紙文に用いる。

ろう‐だい【楼台】🔗🔉

ろう‐だい楼台】 (古くはロウタイとも) ①高い建物。たかどの。 ②屋根のある台。

ろう‐たいか【老大家】ラウ‥🔗🔉

ろう‐たいか老大家ラウ‥ 年齢を重ね経験を積んだ、その道の大家。「画壇の―」

ろう‐たいこく【老大国】ラウ‥🔗🔉

ろう‐たいこく老大国ラウ‥ 隆盛の時期を過ぎて、かつてのようには国勢が振るわなくなった大国。

ろう‐たいじん【老大人】ラウ‥🔗🔉

ろう‐たいじん老大人ラウ‥ ①年老いた男子の尊敬語。 ②他人の老父の尊敬語。

ろうた‐が・るラウ‥🔗🔉

ろうた‐が・るラウ‥ 〔他四〕 (「ろうたし」から)かわいがる。枕草子28「子どもわらはべを見入れ―・りて」

広辞苑 ページ 20963