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ろ‐か【炉火】‥クワ🔗🔉

ろ‐か炉火‥クワ ①いろりの火。 ②道家で、仙薬を練る術。

ろ‐か【濾過】‥クワ🔗🔉

ろ‐か濾過‥クワ 水その他の溶液をこして混じり物を除くこと。水などをこして清浄にすること。漉過ろっか。「―装置」

ろ‐か【露華】‥クワ🔗🔉

ろ‐か露華‥クワ 露の美しさを花にたとえた語。

ろ‐か【艪歌・櫓歌】🔗🔉

ろ‐か艪歌・櫓歌】 艪を押しながらうたう唄。ふなうた。

ろ‐が【露臥】‥グワ🔗🔉

ろ‐が露臥‥グワ 野宿すること。露宿。

ろかい【蘆薈】‥クワイ🔗🔉

ろかい蘆薈‥クワイ 〔植〕(江戸時代、属名Aloeをロエとよみ、この漢字を当てたもの)アロエのこと。

ろ‐かい【艪櫂・櫓櫂】🔗🔉

ろ‐かい艪櫂・櫓櫂】 艪と櫂。また、船の両側の艪櫂を扱う所の総称。船枻せがい⇒ろかい‐せん【艪櫂船】

ろかい‐せん【艪櫂船】🔗🔉

ろかい‐せん艪櫂船】 艪と櫂とで運行する船。 ⇒ろ‐かい【艪櫂・櫓櫂】

ロカイユ【rocaille フランス】🔗🔉

ロカイユrocaille フランス】 (小石・礫土の意) ①人工の築山・岩窟がんくつ。小石・貝殻をセメントなどで固めて作る。 ②装飾の一様式。貝に似た渦巻状の曲線を主体としたもの。ロココ美術の基本的要素を成す。

ろ‐がかり【艪掛り】🔗🔉

ろ‐がかり艪掛り】 江戸時代、軍船各部の寸法を定めるのに、艪1梃または10梃を基準とした木割り法。→帆掛ほがかり

ろか‐き【濾過器】‥クワ‥🔗🔉

ろか‐き濾過器‥クワ‥ 液体中の固体粒を分離する装置。重力式・真空式・加圧式・遠心式などがある。フィルター。

ろ‐かく【鹵獲】‥クワク🔗🔉

ろ‐かく鹵獲‥クワク (「鹵」は捕らえて奪う意)戦勝の結果、敵の軍用品などを奪い取ること。「―品」

ろ‐かく【櫓閣】🔗🔉

ろ‐かく櫓閣】 やぐらのあるたかどの。

ろ‐かく【蘆角】🔗🔉

ろ‐かく蘆角】 蘆あしの葉で作った笛。あしぶえ。あしのはぶえ。蘆笛。奥の細道「忘れぬ花のむかしをしたひ、―一声の心をやはらげ」

広辞苑 ページ 21004