複数辞典一括検索+

ろ‐かす【炉滓】🔗🔉

ろ‐かす炉滓】 金・銀・銅などを坩堝るつぼで精錬したあとに残るかす。灰吹の滓。

ろかせい‐びょうげんたい【濾過性病原体】‥クワ‥ビヤウ‥🔗🔉

ろかせい‐びょうげんたい濾過性病原体‥クワ‥ビヤウ‥ ウイルスのこと。細菌濾過器を通過するほど小形なのでいう。

ろ‐かた【路肩】🔗🔉

ろ‐かた路肩】 道の、がけに沿った端の部分。また、道の両わきの部分。ろけん。「―注意」

ろか‐ち【濾過池】‥クワ‥🔗🔉

ろか‐ち濾過池‥クワ‥ 上水道施設で、水を濾過する装置(濾床)のある貯水池。→浄水場

ロカビリー【rockabilly】🔗🔉

ロカビリーrockabilly】 1950年代後半に流行したロックン‐ロールのスタイルの一つ。ロックとヒルビリー(カントリー‐アンド‐ウェスタンの一種)との合成語。

ロカ‐みさき【ロカ岬】🔗🔉

ロカ‐みさきロカ岬】 (Cabo da Roca ポルトガル)ポルトガル中西部にある岬。ユーラシア大陸最西端(西経9度30分)に位置する。

ロガリズム【logarithm】🔗🔉

ロガリズムlogarithm】 〔数〕(→)対数たいすう

ロカルノ‐じょうやく【ロカルノ条約】‥デウ‥🔗🔉

ロカルノ‐じょうやくロカルノ条約‥デウ‥ 1925年、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー・ポーランド・チェコ‐スロヴァキアの7カ国代表が、スイスのロカルノ(Locarno)に会して締結した、中部ヨーロッパにおける安全保障条約。ドイツ西境の現状維持、ラインラントの非武装、相互不可侵、国際仲裁裁判などを約した。

ろ‐かん【炉管】‥クワン🔗🔉

ろ‐かん炉管‥クワン 内焚式丸ボイラーの胴内に設置した大径の管。中に火格子があり、燃料を燃焼し、管壁を通じてボイラー水を加熱する。フリュー‐チューブ。

ろ‐がん【蘆岸】🔗🔉

ろ‐がん蘆岸】 蘆あしのしげる岸辺。

ろ‐がん【露岩】🔗🔉

ろ‐がん露岩】 地上に露出する岩石。

ろ‐きつ【盧橘】🔗🔉

ろ‐きつ盧橘】 ①ナツミカンの漢名。 ②薫物たきものの一種。沈香じんこう・丁子香ちょうじこう・甲香・甘松香かんしょうこう・白檀びゃくだん・柏木を練り合わせる。 ③香銘。木所きどころは真那賀まなか

広辞苑 ページ 21005