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路生】🔗⭐🔉
路生】
道を往来する人。路人。謡曲、草子洗「片岡山の製を―に広め給ふ」
ろ‐せい【
艪声・櫓声】🔗⭐🔉
艪声・櫓声】
艪をこぐ音。
ろせい‐の‐ゆめ【
盧生の夢】🔗⭐🔉
盧生の夢】
(→)「邯鄲かんたんの夢」に同じ。
ろせ‐うるし【
蝋瀬漆】🔗⭐🔉
蝋瀬漆】
蝋色ろいろ漆に瀬〆せしめ漆か生正味きしょうみ漆をまぜたもの。蒔絵まきえに用いる。
ろ‐せき【
鹵瘠】🔗⭐🔉
鹵瘠】
地味がわるいこと。やせち。
ろ‐せき【
蘆雪】🔗⭐🔉
蘆雪】
⇒ながさわろせつ(長沢蘆雪)
ロゼッタ‐いし【
ロゼッタ石】🔗⭐🔉
ロゼッタ石】
(Rosetta stone)ナイル河口の町ロゼッタ(ラシードの別称)で、1799年ナポレオンのエジプト遠征軍が発見した石碑。黒色の玄武岩に古代エジプト文字のヒエログリフ(聖刻文字)およびデモティック(古代民衆文字)と、ギリシア文字の3書体で同一内容の、エジプト王プトレマイオス5世の讃辞(紀元前196年)が刻まれている。エジプト文字解読の鍵となった。大英博物館所蔵。→シャンポリオン
ロセッティ【
Christina Georgina Rossetti】🔗⭐🔉
Christina Georgina Rossetti】
イギリスの抒情詩人。D.G.ロセッティの妹。作「妖精の市場」など。(1830〜1894)
ロセッティ【
Dante Gabriel Rossetti】🔗⭐🔉
Dante Gabriel Rossetti】
イギリスの画家・詩人。ラファエル前派の運動をおこす。ギリシア神話・聖書・ダンテの詩などから題材をとる。「運命の女(ファム‐ファタル)」を主題にした女性像を制作。詩集「バラッドとソネット」など。(1828〜1882)
ロゼット【
rosette】🔗⭐🔉
rosette】
①〔生〕(→)根生葉こんせいように同じ。
②婦人服・子供服などに付けるバラの花型に結んだ飾りリボン。
ろ‐せん【
路銭】🔗⭐🔉
路銭】
旅費。路用。狂言、武悪「思ひもよらぬ―迄を貰うた」
ろ‐せん【
広辞苑 ページ 21043。