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ろ‐ばん【路盤】🔗🔉

ろ‐ばん路盤】 ①鉄道線路の基礎として自然の地盤を加工してつくった路。 ②(→)路床ろしょうに同じ。

ろ‐ばん【露盤】🔗🔉

ろ‐ばん露盤】 塔などの方形造りの屋頂にある四角い台。上に伏鉢ふくばちがのる。また、塔の相輪を指すこともある。→相輪(図)

ろ‐ひ【路費】🔗🔉

ろ‐ひ路費】 旅行の費用。旅費。路銀。近世畸人伝「携ふる所は歌書二まき、全壱片の―のみ」

ロビー【lobby】🔗🔉

ロビーlobby】 ①ホテル・劇場などで、玄関に付属する控室・応接室・通路などを兼ねた広間。 ②議院の控室。

ロビイスト【lobbyist】🔗🔉

ロビイストlobbyist】 (ロビー2で活躍する人の意)圧力団体の代理人として、政党や議員や官僚、さらには世論に働きかけて、その団体に有利な政治的決定を行わせようとする者。

ロビイング【lobbying】🔗🔉

ロビイングlobbying】 政党や議員や官僚に働きかけて、政治的決定に影響を及ぼそうとする院外活動。ロビー活動。

ロビネ【Jean Baptiste Robinet】🔗🔉

ロビネJean Baptiste Robinet】 フランス啓蒙期の哲学者。宇宙は人間を最高段階とする発展過程であるという有機的自然観を説いた。著「自然論」4巻。(1735〜1820)

ろ‐ひょう【路標】‥へウ🔗🔉

ろ‐ひょう路標‥へウ 路傍に立てた石や木などの目じるし。道標。みちしるべ。

ろ‐びょうし【艪拍子・櫓拍子】‥ビヤウ‥🔗🔉

ろ‐びょうし艪拍子・櫓拍子‥ビヤウ‥ 艪をあやつる拍子。艪を押して漕ぐ拍子。

ろ‐びらき【炉開き】🔗🔉

ろ‐びらき炉開き】 冬になって炉を使い始めること。茶家では、陰暦10月朔日または10月の中の亥の日に、風炉ふろを閉じて地炉じろを開くこと。現在は11月に行う。また、その茶事。〈[季]冬〉。↔炉塞ふさ

ロビン【robin】🔗🔉

ロビンrobin】 スズメ目ツグミ科の小鳥。日本のコマドリと同属。全体に赤栗色で雄は胸が赤い。都市公園や郊外住宅地の庭園でも営巣し、鳴き声が美しいため、ヨーロッパで特になじみ深い小鳥の一つ。北アメリカのロビンは、別種のコマツグミ。イギリスの国鳥。ヨーロッパコマドリ。

広辞苑 ページ 21061