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和合人】‥ガフ‥🔗⭐🔉
和合人】‥ガフ‥
「滑稽和合人」の略称。
わこう‐すいじゃく【
和光垂迹】‥クワウ‥🔗⭐🔉
若人】ワカウド🔗⭐🔉
若人】ワカウド
(ワカビトの転)年の若い人。わかもの。少年。青年。源氏物語夕顔「服いと黒うして、かたちなどよからねど、かたはに、見苦しからぬ―なり」。「―の祭典」
わこう‐どうじん【
和光同塵】‥クワウ‥ヂン🔗⭐🔉
和光同塵】‥クワウ‥ヂン
①[老子第4章「其の光を和やわらげ、其の塵に同ず」]知恵ある人がその知の光をやわらげ隠し、俗世間の人々の中に同化して交わること。
②仏・菩薩が本来の知徳の光を隠し、煩悩の塵に同じて衆生しゅじょうを救済すること。特に、仏が日本の神として現れる本地垂迹ほんじすいじゃくのことをいう。和光垂迹。保元物語(金刀比羅本)「それ―の方便は抜苦与楽の為なれば」
⇒わ‐こう【和光】
わご‐おおきみ【
吾大君】‥オホ‥🔗⭐🔉
吾大君】‥オホ‥
ワガオオキミの転。万葉集1「やすみしし―の」
わ‐こく【
倭国・和国】🔗⭐🔉
倭国・和国】
①漢代以来、中国から日本を言った称。
②日本の自称。徒然草「―は単律の国にて呂りょの音なし」
わごくへん【
和刻本】🔗⭐🔉
和刻本】
漢籍・朝鮮本を日本において再製作したもの。単純な覆刻ではなく、校訂・訓点が施されたものも多い。
わ‐ごこう【
輪後光】‥クワウ🔗⭐🔉
輪後光】‥クワウ
輪状の後光。
わこ‐さま【
和子様】🔗⭐🔉
和子様】
子供を親しみ敬って呼ぶ語。わかさま。狂言、素襖落「―方へは愛らしう笙の笛にぜぜ貝を進じませう」
わごし‐の‐まつり【
広辞苑 ページ 21152。