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わ‐げん【和弦】🔗⭐🔉
わ‐げん【和弦】
(chord)(→)和音わおん2㋐に同じ。かげん。
わ‐こ【吾子・和子】🔗⭐🔉
わ‐こ【吾子・和子】
①自分の子。わが子。あこ。
②子供を親しんで呼ぶ語。春雨物語「―よ何をかすと前に引き廻し父の上にすゑたり」
わ‐ご【和語・倭語】🔗⭐🔉
わ‐ご【和語・倭語】
日本のことば。日本語。国語。特に、日本語の中の漢語に対して日本本来のことば。
わ‐こう【和光】‥クワウ🔗⭐🔉
わ‐こう【和光】‥クワウ
①[後漢書王允伝]自分の知徳の光をやわらげ隠して現さないこと。
②和光同塵の略。
③おだやかな威光。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「天神地祇感応の―を添へ」
⇒わこう‐すいじゃく【和光垂迹】
⇒わこう‐どうじん【和光同塵】
わこう【和光】‥クワウ🔗⭐🔉
わこう【和光】‥クワウ
埼玉県南部、東京都に隣接する市。もと川越街道の宿駅・市場町。工場の進出が相次ぎ、宅地化も進行、東京の衛星都市化が進む。人口7万7千。
わ‐こう【倭寇】🔗⭐🔉
わ‐ごう【和合】‥ガフ🔗⭐🔉
わ‐ごう【和合】‥ガフ
①やわらぎあうこと。仲よくすること。
②まぜ合わせること。今昔物語集2「骨髄を取りて―して付けば」
③男女が結婚すること。性交すること。名語記「男女―するをまくと名づく」
④生花で、葉物はものの葉を向き合わせること。
⇒わごう‐じん【和合神】
⇒わごう‐そう【和合僧】
わごう‐じん【和合神】‥ガフ‥🔗⭐🔉
わごう‐じん【和合神】‥ガフ‥
①蓬頭ほうとうで笑面、緑衣を着け、左手に鼓を提げ右手に棒を持つ神像。
②中国で、婚礼のとき祀る神で、仙人めいた男女が花などを持って並んでいる像。
⇒わ‐ごう【和合】
広辞苑 ページ 21151。