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わり‐あい【割合】‥アヒ🔗⭐🔉
わり‐あい【割合】‥アヒ
①物と物との比。歩合ぶあい。比率。「5人に1人の―で合格する」
②割当て。わりかん。
③(副詞的に)比べてみたところ。比較的。割に。「―よく出来ている」
⇒わりあい‐に【割合に】
わりあい‐に【割合に】‥アヒ‥🔗⭐🔉
わりあい‐に【割合に】‥アヒ‥
〔副〕
①比較的。また、思いのほかに。「試験問題は―やさしかった」
②(連体修飾語をうけて)…であるにしては。割に。「気の小さい―大きなことを言う」「金持の―けちだ」
⇒わり‐あい【割合】
わり‐あて【割当て】🔗⭐🔉
わり‐あて【割当て】
わりあてること。また、その分量。割付け。割前。
⇒わりあて‐せい【割当て制】
わりあて‐せい【割当て制】🔗⭐🔉
わりあて‐せい【割当て制】
物資を割り当てて配給する制度。
⇒わり‐あて【割当て】
わり‐あ・てる【割り当てる】🔗⭐🔉
わり‐あ・てる【割り当てる】
〔他下一〕[文]わりあ・つ(下二)
全体をいくつかに分けて配分する。分けてあてがう。割りふる。割り付ける。「当番を―・てる」
わり‐いい【破飯】‥イヒ🔗⭐🔉
わり‐いい【破飯】‥イヒ
米を小さくひきわって炊いた飯。
わり‐いし【割石】🔗⭐🔉
わり‐いし【割石】
任意に割って一定の形状を持たない石材。
わり‐いっ‐て【割り入って】🔗⭐🔉
わり‐いっ‐て【割り入って】
〔副〕
(→)「折り入って」に同じ。浄瑠璃、女殺油地獄「こちの人とも―相談」
わり‐いん【割印】🔗⭐🔉
わり‐いん【割印】
(互いに連続していることを証するために)2枚の書面にまたがるように1個の印を捺おすこと。また、その印。押切おしきり判。割判わりはん。
広辞苑 ページ 21233。