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休 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔人(亻・)部4画/6画/教育/2157・3559〕 〔音〕キュウ〈キウ〉(漢) ク(呉) 〔訓〕やすむ・やすまる・やすめる・やむ [意味] ①(疲れをいやして)やすむ。いこう。心身をやすめる。「休息きゅうそく・くそく・休養・休暇・不眠不休・休神」 ②一時やめる。「休戦・休業・休火山」「道うを休めよ、他郷苦辛多しと」〔広瀬淡窓〕 ③やむ。終わりになる。「万事休す」 ④よい。めでたい。さいわい。喜び。「休戚きゅうせき・休咎きゅうきゅう」 [解字] 会意。「人」+「木」。人が木のかげにいてやすむ意。心の安息を得る意から転じて、めでたい、さいわいの意となる。 [下ツキ 運休・帰休・公休・週休・代休・定休・半休・不休・無休・盟休・遊休・連休

伋 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部4画/6画〕 〔音〕キュウ〈キフ〉(漢) [意味] せわしい。きびしい。

仰 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔人(亻・)部4画/6画/常用/2236・3644〕 〔音〕ギョウ〈ギャウ〉(漢) ゴウ〈ガウ〉(呉) コウ〈カウ〉(慣) 〔訓〕あおぐ・おおせ・おっしゃる [意味] ①あおぐ。見上げる。(対)俯。 ㋐顔を上に向ける。「仰天・仰視・仰臥ぎょうが・俯仰ふぎょう」 ㋑尊敬して、したう。「仰望・信仰しんこう・景仰けいこう・けいぎょう・鑽仰さんぎょう・さんごう」 ②おおせ。言いつけ。 [解字] 形声。右半部「卬」は音符で、あおぐ意。後に「人」を加えたもの。 [下ツキ 渇仰・欽仰・景仰・讚仰・賛仰・鑽仰・信仰・瞻仰・俯仰 [難読] 仰言るおっしゃる

広辞苑 ページ 21311