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偖 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画/4887・5077〕 〔音〕シャ(呉)(漢) 〔訓〕さて [意味] さて。ところで。 ▷日本での当て字。原義は、裂く意。

脩 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画/人名/7091・667B〕 〔音〕シュウ〈シウ〉(漢) 〔訓〕(名)おさむ・なが [意味] ほじし。ほした肉。「束脩」 ▷もと、肉部7画。「修」と通じ、おさめるの意にも用いる。「脩身」。

倏 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画/6439・6047〕 〔音〕シュク(呉)(漢) 〔訓〕たちまち [意味] すばやい。にわかに。(同)儵。「倏焉しゅくえん」▶犬がすばやく駆け抜ける意。 ▷もと、犬部7画。は異体字。

 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画〕 〔音〕シュン(呉)(漢) [意味] ①とむ。とみ。 ②厚い。 ③よろこぶ。 ④うごめく。

偁 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画〕 〔音〕ショウ(呉)(漢) [意味] あげる。ほめたたえる。

 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画〕 〔音〕セツ(漢) 〔訓〕(名)きよ・きよし ▷「べっせつ」は、きよい。

偬 字形🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部9画/11画/4888・5078〕 〔音〕ソウ(漢) [意味] ①せわしい。あわただしい。「倥偬こうそう」 ②思いみだれる。くるしむ。 ▷は異体字。

広辞苑 ページ 21348