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刪 字形🔗⭐🔉
刪 字形
〔刀(刂・
)部5画/7画/4972・5168〕
〔音〕サン(漢)
〔訓〕けずる
[意味]
余分な字句をけずりとる。転じて、書物を整った形にまとめあげる。「刪削・刪定・刪修」
▷[
]は異体字。
〔刀(刂・
)部5画/7画/4972・5168〕
〔音〕サン(漢)
〔訓〕けずる
[意味]
余分な字句をけずりとる。転じて、書物を整った形にまとめあげる。「刪削・刪定・刪修」
▷[
]は異体字。
判 字形 筆順🔗⭐🔉
判 字形
筆順
〔刀(刂・
)部5画/7画/教育/4029・483D〕
[
] 字形
〔刀(刂・
)部5画/7画〕
〔音〕ハン(呉)(漢) バン(慣)
〔訓〕わかつ・わかる
[意味]
①見分ける。優劣・是非のけじめをつける。わかつ。「黒白こくびゃくを判じがたい」「判断・判別・判決・判読・批判・審判・談判」
②けじめがはっきりする。わかる。「判然・判明」
③はんこ。印形いんぎょう。特に、書きはん。花押。「判で押したよう」「三文判さんもんばん・連判状」
④紙・衣類などの大きさ。「判ばんの大きな紙」「菊判きくばん・A5判・L判エルばん・判金ばんきん」
[解字]
形声。「刀」+音符「
」(=二つに分ける)。二つにきっぱりと切り分ける意。
[下ツキ
印判・規格判・菊判・血判・公判・誤判・裁判・四六判・審判・全判・太鼓判・談判・批判・評判・連判・論判
筆順
〔刀(刂・
)部5画/7画/教育/4029・483D〕
[
] 字形
〔刀(刂・
)部5画/7画〕
〔音〕ハン(呉)(漢) バン(慣)
〔訓〕わかつ・わかる
[意味]
①見分ける。優劣・是非のけじめをつける。わかつ。「黒白こくびゃくを判じがたい」「判断・判別・判決・判読・批判・審判・談判」
②けじめがはっきりする。わかる。「判然・判明」
③はんこ。印形いんぎょう。特に、書きはん。花押。「判で押したよう」「三文判さんもんばん・連判状」
④紙・衣類などの大きさ。「判ばんの大きな紙」「菊判きくばん・A5判・L判エルばん・判金ばんきん」
[解字]
形声。「刀」+音符「
」(=二つに分ける)。二つにきっぱりと切り分ける意。
[下ツキ
印判・規格判・菊判・血判・公判・誤判・裁判・四六判・審判・全判・太鼓判・談判・批判・評判・連判・論判
別 字形 筆順🔗⭐🔉
別 字形
筆順
〔刀(刂・
)部5画/7画/教育/4244・4A4C〕
〔音〕ベツ(呉)
〔訓〕わかれる・わかつ・わける (名)わき
[意味]
①わける。わかつ。
㋐けじめを立ててわける。「区別・識別・差別」
㋑けじめ。わかち。「男女の別なく」
②わかれる。はなればなれになる。「別に暮らす」「別離・別居・死別・惜別・一別以来」
③とりわけ(違っている)。「別して異状はない」「別段・特別・格別」
④ほか(の)。「別の車」「別人・別宅・別世界」
▷古くは「ベチ」と書いた例が多い。「べちによき家を造りて住ませければ」〔宇治拾遺〕
[解字]
本字は[
]。会意。「刀」+「骨」の変形。関節を刀でばらばらに切り離す意。
[下ツキ
一別・永別・各別・格別・鑑別・区別・決別・訣別・甄別・告別・個別・戸別・細別・差別・識別・死別・殊別・種別・峻別・性別・生別・惜別・千差万別・選別・餞別・送別・総別・大別・反別・段別・特別・人別・判別・品別・分別・袂別・弁別・離別・留別・類別
筆順
〔刀(刂・
)部5画/7画/教育/4244・4A4C〕
〔音〕ベツ(呉)
〔訓〕わかれる・わかつ・わける (名)わき
[意味]
①わける。わかつ。
㋐けじめを立ててわける。「区別・識別・差別」
㋑けじめ。わかち。「男女の別なく」
②わかれる。はなればなれになる。「別に暮らす」「別離・別居・死別・惜別・一別以来」
③とりわけ(違っている)。「別して異状はない」「別段・特別・格別」
④ほか(の)。「別の車」「別人・別宅・別世界」
▷古くは「ベチ」と書いた例が多い。「べちによき家を造りて住ませければ」〔宇治拾遺〕
[解字]
本字は[
]。会意。「刀」+「骨」の変形。関節を刀でばらばらに切り離す意。
[下ツキ
一別・永別・各別・格別・鑑別・区別・決別・訣別・甄別・告別・個別・戸別・細別・差別・識別・死別・殊別・種別・峻別・性別・生別・惜別・千差万別・選別・餞別・送別・総別・大別・反別・段別・特別・人別・判別・品別・分別・袂別・弁別・離別・留別・類別
広辞苑 ページ 21396。
字形
〔刀(刂・
字形
〔刀(刂・