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《又部》🔗⭐🔉
《又部》
又 字形 筆順🔗⭐🔉
又 字形
筆順
〔又部0画/2画/常用/4384・4B74〕
〔音〕ユウ〈イウ〉(漢)
〔訓〕また
[意味]
また。その事に更に次を加えて。一段と。さらに。(同)有。「十又五(=十五)」▶同訓異字「亦」は、同様の物事が別にあったり並列的に起こったりする意。
[解字]
解字
物の上からかぶせたり、物を取ったりする右手の形を描いた象形文字で、かばう・持つ・取るなどの手の動作を表す。上からかぶせる意から転じて、「その上さらに」「また」の意となる。
筆順
〔又部0画/2画/常用/4384・4B74〕
〔音〕ユウ〈イウ〉(漢)
〔訓〕また
[意味]
また。その事に更に次を加えて。一段と。さらに。(同)有。「十又五(=十五)」▶同訓異字「亦」は、同様の物事が別にあったり並列的に起こったりする意。
[解字]
解字
物の上からかぶせたり、物を取ったりする右手の形を描いた象形文字で、かばう・持つ・取るなどの手の動作を表す。上からかぶせる意から転じて、「その上さらに」「また」の意となる。
叉 字形🔗⭐🔉
叉 字形
〔又部1画/3画/2621・3A35〕
〔音〕サ(漢)
〔訓〕また
[意味]
①指を合わせて間に物をはさむ。離れたものがまじわって一緒になる。「叉手・交叉・三叉路」
②先がふたまた状の道具。「音叉」
〔又部1画/3画/2621・3A35〕
〔音〕サ(漢)
〔訓〕また
[意味]
①指を合わせて間に物をはさむ。離れたものがまじわって一緒になる。「叉手・交叉・三叉路」
②先がふたまた状の道具。「音叉」
双 字形 筆順🔗⭐🔉
双 字形
筆順
〔又部2画/4画/常用/3348・4150〕
[雙] 字形
〔隹部10画/18画/5054・5256〕
〔音〕ソウ〈サウ〉(漢)
〔訓〕ふた=・ふたつ・ならび
[意味]
①対ついをなしているふたつ。「双方・双肩・双六すごろく・双眼鏡・双生児」
②二つならぶ。両者が匹敵する。ならび。「双なき大勇なり」「双璧そうへき・無双むそう・ぶそう」
③一対をなすものを数える語。そろい。「一双の屛風びょうぶ」「半双」
[解字]
二羽ひとつがいの「隹」(=とり)を「又」(=手)で持つ意を表す会意文字。並んでいる二つのものの意。「双」はその俗字。
筆順
〔又部2画/4画/常用/3348・4150〕
[雙] 字形
〔隹部10画/18画/5054・5256〕
〔音〕ソウ〈サウ〉(漢)
〔訓〕ふた=・ふたつ・ならび
[意味]
①対ついをなしているふたつ。「双方・双肩・双六すごろく・双眼鏡・双生児」
②二つならぶ。両者が匹敵する。ならび。「双なき大勇なり」「双璧そうへき・無双むそう・ぶそう」
③一対をなすものを数える語。そろい。「一双の屛風びょうぶ」「半双」
[解字]
二羽ひとつがいの「隹」(=とり)を「又」(=手)で持つ意を表す会意文字。並んでいる二つのものの意。「双」はその俗字。
友 字形 筆順🔗⭐🔉
友 字形
筆順
〔又部2画/4画/教育/4507・4D27〕
〔音〕ユウ〈イウ〉(漢)
〔訓〕とも
[意味]
①互いに助け合う者。志を同じくする者。ともだち。「友人・友邦・知友・親友・学友」
②ともとしての親しみ。ともとして仲よくする。「父母に孝に、兄弟けいていに友に」「友好・友愛・友情」
[解字]
解字
二本の曲げた手を組み合わせた会意文字で、互いにかばい合う意。転じて、仲がよいともだちの意。
[下ツキ
悪友・畏友・益友・会友・学友・旧友・級友・血友病・交友・校友・三友・社友・師友・酒友・心友・親友・政友・戦友・争友・知友・同友・売友・朋友・盟友・僚友
筆順
〔又部2画/4画/教育/4507・4D27〕
〔音〕ユウ〈イウ〉(漢)
〔訓〕とも
[意味]
①互いに助け合う者。志を同じくする者。ともだち。「友人・友邦・知友・親友・学友」
②ともとしての親しみ。ともとして仲よくする。「父母に孝に、兄弟けいていに友に」「友好・友愛・友情」
[解字]
解字
二本の曲げた手を組み合わせた会意文字で、互いにかばい合う意。転じて、仲がよいともだちの意。
[下ツキ
悪友・畏友・益友・会友・学友・旧友・級友・血友病・交友・校友・三友・社友・師友・酒友・心友・親友・政友・戦友・争友・知友・同友・売友・朋友・盟友・僚友
広辞苑 ページ 21445。