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 字形🔗🔉

 字形 〔口部9画/12画〕 〔音〕コウ〈クヮウ〉(漢) オウ〈ワウ〉(呉) [意味] ①子供が大声でなく。幼児の泣き声。 ②やかましい。 ③いかる。

啻 字形🔗🔉

 字形 〔口部9画/12画/5133・5341〕 〔音〕シ(呉)(漢) 〔訓〕ただ [意味] ただ。ただそれだけ。 ▷「不啻…」は「ただに…のみならず」と訓読し、単に…だけでなく、の意を表す。

啾 字形🔗🔉

 字形 〔口部9画/12画/5134・5342〕 〔音〕シュウ〈シウ〉(漢) [意味] かぼそい(鳴き)声。「啾啾」

善 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔口部9画/12画/教育/3317・4131〕 〔音〕ゼン(呉) 〔訓〕い (名)よし [意味] ①よい。正しい。好ましい。よいと認める。道徳にかなった行い。(対)悪。「善は急げ」「善行・善男善女ぜんなんぜんにょ・勧善懲悪・独善・一日一善」 ②よくする。 ㋐結果がよいように。うまく。たくみに(する)。「善戦・善処・善後策」 ㋑仲よくする。「善隣・親善」 [解字] 本字は[譱]。「羊」(=おいしいひつじ。転じて、よい・めでたい)と「言」二つとから成る会意文字。めでたいことばの意。 [下ツキ 改善・勧善懲悪・偽善・最善・至善・次善・慈善・十善・宿善・親善・寸善尺魔・性善説・積善・追善・独善・伐善・不善 [難読] 善知鳥うとう

喘 字形🔗🔉

 字形 〔口部9画/12画/5135・5343〕 〔音〕ゼン(慣) セン(呉)(漢) 〔訓〕あえぐ [意味] あえぐ。息ぎれをする。せきこむ。「喘息・余喘」

広辞苑 ページ 21485