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囮 字形🔗⭐🔉
囮 字形
〔囗部4画/7画/5189・5379〕
〔音〕カ〈クヮ〉(慣) ガ〈グヮ〉(呉)(漢)
〔訓〕おとり
[意味]
おとり。他の鳥獣を誘い出すためにつないである鳥獣。転じて、おびきよせるために使う手段。「囮おとり捜査」
〔囗部4画/7画/5189・5379〕
〔音〕カ〈クヮ〉(慣) ガ〈グヮ〉(呉)(漢)
〔訓〕おとり
[意味]
おとり。他の鳥獣を誘い出すためにつないである鳥獣。転じて、おびきよせるために使う手段。「囮おとり捜査」
困 字形 筆順🔗⭐🔉
困 字形
筆順
〔囗部4画/7画/教育/2604・3A24〕
〔音〕コン(呉)(漢)
〔訓〕こまる
[意味]
こまる。くるしむ。ゆきづまる。「困苦・困難・困惑・困憊こんぱい・貧困・匱困きこん」
[解字]
会意。「囗」(=かこい)+「木」。木が囲いに押しこめられて伸びなやむ意。
筆順
〔囗部4画/7画/教育/2604・3A24〕
〔音〕コン(呉)(漢)
〔訓〕こまる
[意味]
こまる。くるしむ。ゆきづまる。「困苦・困難・困惑・困憊こんぱい・貧困・匱困きこん」
[解字]
会意。「囗」(=かこい)+「木」。木が囲いに押しこめられて伸びなやむ意。
図 字形 筆順🔗⭐🔉
図 字形
筆順
〔囗部4画/7画/教育/3162・3F5E〕
[圖] 字形
〔囗部11画/14画/5206・5426〕
〔音〕ト(漢) ズ〈ヅ〉(呉)
〔訓〕はかる
[意味]
①はかる。計画する。はかりごと。「企図・雄図・図南」
②え。えがいた物の形。「図ずに当たる」(思いえがいたとおりになる)「図面ずめん・図画ずが・とが・図書としょ・ずしょ・版図はんと・構図こうず・地図ちず・設計図せっけいず」
③(よくない)光景。ありさま。「見られた図ずではない」
▷強意の接頭語「ず」に当て用いる。「図太ずぶとい」
[解字]
米倉の象形を「囗」でかこんだ会意文字。耕作地・領地の境界を描いた絵図の意。[
]は異体字。
[下ツキ
意図・異図・英図・絵図・海図・河図・企図・愚図・系図・原図・構図・後図・作図・縮図・心電図・星図・製図・挿図・壮図・地図・読図・版図・付図・不図・浮図・方図・鵬図・雄図・要図・略図
[難読]
図体ずうたい・図図しいずうずうしい
筆順
〔囗部4画/7画/教育/3162・3F5E〕
[圖] 字形
〔囗部11画/14画/5206・5426〕
〔音〕ト(漢) ズ〈ヅ〉(呉)
〔訓〕はかる
[意味]
①はかる。計画する。はかりごと。「企図・雄図・図南」
②え。えがいた物の形。「図ずに当たる」(思いえがいたとおりになる)「図面ずめん・図画ずが・とが・図書としょ・ずしょ・版図はんと・構図こうず・地図ちず・設計図せっけいず」
③(よくない)光景。ありさま。「見られた図ずではない」
▷強意の接頭語「ず」に当て用いる。「図太ずぶとい」
[解字]
米倉の象形を「囗」でかこんだ会意文字。耕作地・領地の境界を描いた絵図の意。[
]は異体字。
[下ツキ
意図・異図・英図・絵図・海図・河図・企図・愚図・系図・原図・構図・後図・作図・縮図・心電図・星図・製図・挿図・壮図・地図・読図・版図・付図・不図・浮図・方図・鵬図・雄図・要図・略図
[難読]
図体ずうたい・図図しいずうずうしい
広辞苑 ページ 21506。