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庄 字形🔗🔉

 字形 〔广部3画/6画/人名/3017・3E31〕 〔音〕ショウ〈シャウ〉(呉) ソウ〈サウ〉(漢) [意味] いなか。荘園しょうえん。「庄園・多田ただの庄」 ▷もと、「荘」の俗字。は異体字。

 字形🔗🔉

 字形 〔广部3画/6画〕 ⇒宅

応 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔广部4画/7画/教育/1794・317E〕 [應] 字形 〔心部13画/17画/5670・5866〕 〔音〕オウ(呉) 〔訓〕こたえる・まさに (名)まさ [意味] ①相手になって受けとめる。 ㋐呼びかけや問いに答える。お返しをする。「応答・応酬・呼応」 ㋑承知する。「いやも応もなく」「応諾」 ㋒他からの働きかけを受けて動く。「注文に応ずる」「感応かんのう・反応はんのう・即応・応対・因果応報・臨機応変」 ②つりあう。その場にかなう。「分に応じた暮らし」「適応・相応・対応・応用」 ③まさに…べし。当然…であろう。「応憐半死白頭翁=まさに憐あわれむべし、半死の白頭翁」〔劉希夷〕 [解字] 形声。音符「」(=胸の中に受ける)+「心」。心にしっかりと受けとめる意。 [下ツキ 一応・感応・供応・響応・饗応・呼応・再応・策応・順応・照応・相応・即応・対応・適応・内応・反応・冥応

 字形🔗🔉

 字形 〔广部4画/7画〕 〔音〕キ(呉)(漢) [意味] たな。とだな。「置」

序 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔广部4画/7画/教育/2988・3D78〕 〔音〕ジョ(呉) 〔訓〕ついで (名)のぶ [意味] ①はし。はじめ。いとぐち。「序の口」 ㋐書物のはじめに書きそえる文章。まえがき。(対)跋ばつ。「序文・自序」 ㋑劇や楽曲のはじめの部分。プロローグ。「序幕・大序・序破急・序曲」 ②順番をつける。次第。ついで。「長幼序あり」「順序・序次・序列・秩序」 ③まなびや。学校。「庠序」 [解字] 形声。「广」(=いえ)+音符「予」(=のばす)。家の母屋のわきにのび出た家屋の意。建物が順序よく並んでいるところから、②の意を生じた。 [下ツキ 花序・公序・語序・次序・自序・順序・大序・秩序・東序

広辞苑 ページ 21664