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字形🔗⭐🔉
字形
〔艹部10画/13画〕
〔音〕エン〈ヱン〉(漢)
▷「棘
きょくえん」は、薬草の名。いとひめはぎ。遠志おんじ。
蓊 字形🔗⭐🔉
蓊 字形
〔艹部10画/13画/7267・6863〕
〔音〕オウ〈ヲウ〉(漢)
[意味]
①草木がさかんにしげる。「蓊鬱おううつ・蓊然」
②菜・蕗ふきなどの花茎。とう。
③多く集まる。
〔艹部10画/13画/7267・6863〕
〔音〕オウ〈ヲウ〉(漢)
[意味]
①草木がさかんにしげる。「蓊鬱おううつ・蓊然」
②菜・蕗ふきなどの花茎。とう。
③多く集まる。
字形🔗⭐🔉
字形
〔艹部10画/13画〕
〔音〕カイ〈クヮイ〉(漢)
[意味]
草の名。あぶらがや。▶茎でむしろ・なわなどを作る。
蓋 字形🔗⭐🔉
蓋 字形
〔艹部10画/13画/1924・3338〕
〔音〕ガイ(慣) カイ(呉)(漢)
〔訓〕おおう・ふた・けだし
[意味]
①ふたをかぶせる。おおう。「抜山蓋世」
②ふた。かさ。「頭蓋骨ずがいこつ・天蓋・無蓋車」
③けだし。思うに。おそらく。「蓋けだし十世失わざること希まれなり」〔論語〕「蓋然性」
▷「盍カフ」(=何不の合音字)に通じ、「なんぞ…せざる」の意の反語の助字として用いることがある。[盖][葢]は異体字。
[下ツキ
掩蓋・口蓋・膝蓋骨・頭蓋骨・天蓋・無蓋・有蓋
〔艹部10画/13画/1924・3338〕
〔音〕ガイ(慣) カイ(呉)(漢)
〔訓〕おおう・ふた・けだし
[意味]
①ふたをかぶせる。おおう。「抜山蓋世」
②ふた。かさ。「頭蓋骨ずがいこつ・天蓋・無蓋車」
③けだし。思うに。おそらく。「蓋けだし十世失わざること希まれなり」〔論語〕「蓋然性」
▷「盍カフ」(=何不の合音字)に通じ、「なんぞ…せざる」の意の反語の助字として用いることがある。[盖][葢]は異体字。
[下ツキ
掩蓋・口蓋・膝蓋骨・頭蓋骨・天蓋・無蓋・有蓋
字形🔗⭐🔉
字形
〔艹部10画/13画〕
〔音〕カク〈クヮク〉(漢) ワク(呉)
[意味]
①はかる。
②ものさし。のり。
③もつ。にぎる。
④おどろきあわてて見る。
▷「
手わくて・そうて」「
本わきもと」は、姓。
蒹 字形🔗⭐🔉
蒹 字形
〔艹部10画/13画/7269・6865〕
〔音〕ケン(呉)(漢)
[意味]
荻おぎの、穂がまだ出ないもの。「蒹葭けんか」
〔艹部10画/13画/7269・6865〕
〔音〕ケン(呉)(漢)
[意味]
荻おぎの、穂がまだ出ないもの。「蒹葭けんか」
蒿 字形🔗⭐🔉
蒿 字形
〔艹部10画/13画/7270・6866〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
〔訓〕よもぎ
[意味]
草の名。よもぎ。くさよもぎ。「艾蒿がいこう」
▷「茼蒿とうこう」は、春菊。
〔艹部10画/13画/7270・6866〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
〔訓〕よもぎ
[意味]
草の名。よもぎ。くさよもぎ。「艾蒿がいこう」
▷「茼蒿とうこう」は、春菊。
広辞苑 ページ 21742。