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エコール‐ド‐パリ【École de Paris フランス】🔗🔉

エコール‐ド‐パリÉcole de Paris フランス】 パリ派。広義には、パリを拠点とする画家たちの総称。狭義では、第一次大戦後パリに来住した外国の美術家群を指す。特定の流派に属さずに、それぞれ個性的な作風を形成した。シャガール・モディリアーニ・スーチン・キスリング・藤田嗣治など。 ⇒エコール【école フランス】

エコール‐ノルマル【école normale フランス】🔗🔉

エコール‐ノルマルécole normale フランス】 フランスの師範学校。特に、エリートを養成する国立高等師範学校(École normale supérieure)のこと。 ⇒エコール【école フランス】

え‐こぎ【え漕】🔗🔉

え‐こぎえ漕】 舟を漕ぎながら魚を釣る漁法。手繰釣たぐりづり。さわら釣。

え‐こく【衣裓】🔗🔉

え‐こく衣裓】 花を盛って諸尊に捧げる仏具。足付の箱または金属製・竹製の籠かごで、3所に紐を下げ、両手に捧げるようにしたもの。華裓。→花籠けこ

え‐こく【穢国】ヱ‥🔗🔉

え‐こく穢国ヱ‥ (→)穢土えど1に同じ。

え‐ごころ【絵心】ヱ‥🔗🔉

え‐ごころ絵心ヱ‥ ①絵をかく心得。絵を解する趣味。「―がある」 ②絵をかきたい気分。「―が動く」

えこ‐じ【依怙地】‥ヂ🔗🔉

えこ‐じ依怙地‥ヂ かたいじ。いこじ。洒落本、辰巳婦言「―なことをぬかすがさいご」。「―になる」

エコ‐システム【ecosystem】🔗🔉

エコ‐システムecosystem(→)生態系

エコセーズ【écossaise フランス】🔗🔉

エコセーズécossaise フランス】 〔音〕(スコットランド風の意)4分の2拍子の舞曲。19世紀初頭に流行。

広辞苑 ページ 2176