複数辞典一括検索+

 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部5画/9画〕 〔音〕コ(漢) [意味] ①かたい。(同)固。 ②まもる。 ③もる。もれる。 ④不変。常。 ⑤やすんずる。

怙 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部5画/8画/5564・5760〕 〔音〕コ(漢) [意味] たのむ。たよりにする。「怙恃こじ・依怙えこ」 ▷は異体字。

怐 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部5画/8画/5565・5761〕 〔音〕コウ(漢) [意味] おそれる。 ▷「怐こうぼう」は、愚か。

怺 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部5画/8画/5574・576A〕 (国字) 〔訓〕こらえる [意味] こらえる。がまんする。がまんして許す。 [解字] 「心」+「永」。心を永くもつ意。

 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部5画/8画〕 〔音〕サク(漢) [意味] はじる。「仰いで天に愧じず、俯して人にじず」〔孟子〕

思 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部5画/9画/教育/2755・3B57〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕おもう・おぼす [意味] ①心をはたらかせて考える。おもう。「思考・思案・思索・沈思・熟思」 ②おもいやる。いとしくおもう。「思慕・相思」 ③心に感ずるしみじみとしたおもい。感情。「秋思・詩思・旅思」 [解字] 本字は。会意。上半部「」は、あたまの象形。「心」を加えて、あたまと心で考える意。 [下ツキ 意思・客思・再思・三思・愁思・秋思・熟思・所思・静思・千思万考・相思・沈思 [難読] 思召おぼしめし

広辞苑 ページ 21839